Vectorworks操作技能認定試験
インターネット上でいつでもどこでも受験できる新試験『Vectorworks操作技能ベーシック認定試験』がいよいよ4月15日にスタートします。
Vectorworksの操作技能の向上や社会ニーズに適った技能者の養成を目指し、操作技能を客観的に評価できる基準の1つとして、Vectorworksの日本総販売元であるエーアンドエー株式会社が主催し実施する操作技能認定試験です。
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認定試験について
マスター認定試験
本制度はVectorworks操作技能を客観的に評価できる基準の1つとして2009年より実施している高度な技術試験です。Vectorworks操作技能マスター認定試験は筆記(60分)と実技(150分)の構成で会場型にて年1回実施します。
Vectorworksの2次元・3次元、データベース等の基本から応用までの作図方法、Vectorworksの上位版で搭載する専門分野別機能(Designer)や、フォトリアルなレンダリング機能(Renderworks)の操作技能全般について5つの部門に分けて出題します。
ベーシック認定試験
ベーシック認定試験はVectorworks Fundamentals with Renderworks が持つ2次元、3次元、データベース等の基本機能とRenderworksの基本操作技能を取得していることを認定する試験です。
CBT形式(インターネットに接続した環境でコンピュータを利用した試験)で実施となりますので、時間や場所を問わずいつでも気軽な受験が可能です。受験終了後には即座に合否判定も行われます。
合格者は、次のステップであるVectorworks操作技能マスター認定試験が優待価格で受験できます。
詳しくは、エーアンドエーのウェブサイトで。