CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」を発売
2014年11月27日

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、国土交通省において提唱されるCIM(Construction Information Modeling)を推進するソリューション”CIMコミュニケーションシステム”「TREND-CORE」(トレンドコア)を2015年1月27日より発売します。

当社は、コンストラクション分野における専用CADメーカーとして調査・測量業向け測量計算CADシステム「BLUETREND XA」、施工のICT化を支援する土木施工管理システム「EX-TREND 武蔵」で業界において高いシェアを誇っております。 この度発売する「TREND-CORE」は土木施工業向けに3Dビジュアライズした3次元CADシステムで、現場技術者自身が操作し、施工フェーズでの活用を目的としたCIMコミュニケーションシステムです。

CIM コミュニケーションシステム「TREND-CORE」の概要

道路や法面などの土木施工専用コマンドを標準装備し、属性や情報を付加することで3D-CIM モデル構築が可能です。これにより、2D データでは分かりづらい施工前のシミュレーションをあらゆる角度から3D で確認できると共に、モデルに付加された属性情報を一元管理し、維持管理フェーズにおいて施工情報データベースとしても活用が可能となります。
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詳しくは、福井コンピュータのウェブサイト(PDF)で。

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