建築設備専用CADWe’ll Tfas 機能
2020年5月25日

SPIDERPLUS®︎がTfasに対応!
データ連携の実現により事前準備の負担を削減
ITを使った業務効率化を強力に推進します

検査業務の事前準備作業が不要になり、大幅な業務効率化が可能に!

建築設備専用 CADWe’ll Tfas®からSPIDERPLUS®に測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータを取り込め、 スムーズに検査記録業務が行えます。 また、検査業務の事前準備作業が不要になるため、大幅な業務効率化が見込まれます。

各種連携検査機器を使用することで正確なデータの記録が行え、現場管理の品質向上に貢献

CADWe’ll Tfas®からSPIDERPLUS®に図面データ・管理対象の位置情報と属性情報を取り込んだ後、各種連携機器を使用することで、転記/記録ミスを防ぎ、より検査記録の業務効率化につながります。 記録したデータはSPIDERPLUS®で紐づけ管理が行えるため現場管理の業務効率化、および品質向上につながります。

 

機能連携と自動帳票作成で人員の削減、大幅な業務時間の短縮に寄与

Tfasの入力データがSPIDERPLUS®︎に自動で反映、後は現場で項目に沿って検査するだけ。 検査機器を用いることで検査員・記録員・計算員が不要になるので人員削減にもつながります。 現場で記録されたデータは、その場でリアルタイムに共有が行えるので進捗状況の確認も行えます。 また、記録データはSPIDERPLUS®で自動的に帳票記録されるため、事務所に戻られてからの事務作業時間が大幅に削減されます。

*1:SPIDERPLUSからTfasにデータを戻す機能は現在開発中

 

建築設備専用 CAD「Tfas」について

充実の設備専用機能が、業務パフォーマンスを最大限に高めます。 CADWe‘ll Tfas 11は機能に直結したわかりやすい操作性と、設計者の意図が伝わる表現力の高い図面作成機能を備えています。 また、最新のグラフィック技術により「高速3D表示・高速視点移動・輪郭や文字などの高精細な3D表現」を可能とし、部材や機器との干渉検査や複雑な取り回しなど顧客との合意形成のシーンで最高のパフォーマンスを発揮します。 さらに、他CADとの高精度なデータ互換やTfasの新旧バージョンを意識させないTfas同士の図面互換は、業界全体の業務効率を高めます。 CADWe’ll Tfas 11の優れた性能と快適な作業環境は、業務のパフォーマンスを飛躍的に高め、設備図面作成に関連する業務をサポートします。

株式会社ダイテック
https://www.daitec.jp

詳しくは、SPIDERPLUSのウェブサイトで。

 

 

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