「BIMのその先を目指してとの連携」#075~#079を公開
2020年9月23日

BIMのその先を目指してとの連携

日刊建設工業新聞紙上「BIMのその先を目指して」との連携

前連載では「BIMの課題と可能性」と題してBIMの現状を多く紹介しましたが、BIMの普及が急速に進む中で「BIMのその先を目指して」というBIMの次を探る連載を行っています。日刊建設工業新聞の連載「BIMのその先を目指して」に掲載された福井コンピュータアーキテクト関連の記事だけでなく、広く建築のデジタル化の可能性を探っています。

#079「NTTデータとIPD・下」[2018年12月06日]

建築主、設計者、建設会社、協力会社などが最適な建物を建設するという目的を共有して最も有効なプロセスを協働する形態であるIPD(Integrated Project Delivery)。NTTデータと専門工事業者としてプロジェクトに参加した新菱冷熱工業の挑戦に肉薄します。

#078「NTTデータとIPD・上」[2018年11月29日]

建築主・オーナーであるNTTデータと専門工事業者としてプロジェクトに深く協働した新菱冷熱工業への取材を通してわが国初ともいえる実質的なIPD(Integrated Project Delivery)の現容を報告します。

#076「コンピュテーショナルデザインの現在」[2018年11月15日]

BIMによる建築生産イノベーションに関する特別研究会(幹事・東大生研野城研究室)主催の「つなぐBIM」シンポジウム。「BIM Player」(建築情報をつなぐために必要な役割)として登壇したAlgorithm Design Lab.(アルゴリズムデザインラボ)代表取締役の重村珠穂氏の活動を通してBIMの新潮流、次のBIMとしてのコンピュテーショナルデザインの現在を俯瞰します。

#075「凸版印刷のバーチャルモデルルーム」[2018年11月8日]

VR/MR/AR技術の建築分野への援用が急速に進んでいます。凸版印刷では、VR設計において高いノウハウを有するヒストリア(品川区)とマンションなどのモデルルームをVR映像でリアルに再現し、バーチャル空間での内見が可能なVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を共同開発して11月から本格的に販売を開始しました。

詳しくは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトで。

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