SACS Webinar
～PISA法の解析手法とPLAXIS MoDeToとの連携～
日時：9月25日（金）15:00～
プレゼンター：Bitna Seo (ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア)
従来のオフショア構造物の解析手法により洋上風力タービンのモノパイル式基礎を解析する場合、精度の低さや解析コストの高さといった問題が生じ、効果的な解析が難しいことがあります。
そこで開発されたのが、洋上風力タービンのモノパイル式基礎の特有の動きを表現できるPISA法という解析手法です。このWebinarではSACSに導入されているPISA法の解析手法と、SACSとPLAXIS MoDeToを使ってどのように解析を行うかを説明いたします。
＜Webinar概要＞
•現在広く利用されている解析手法について：P-Y法、3D-FEM、PISA法
•単一のパイル用の解析モジュールであるSACS Pile3DとPLAXISのモノパイル式基礎の設計モジュールであるPLAXIS MoDeToのご紹介
•SACS Pile3DとPLAXIS MoDeToの相互運用のご紹介
*Webinarは英語になります。（日本語字幕表示）
視聴登録はこちら：https://event.on24.com/wcc/r/2666621/5E3DD58FFAEFC0ABD460393ECB2A36FF
是非ご視聴をお願いいたします。
＜プレゼンター・プロフィール＞
Bitna Seo
ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア
2011年から洋上構造解析の分野に従事し、Ultramarine Asiaで勤務後、2016年にベントレー・システムズに入社。ソウル科学技術大学校で学位取得。現在はエンジニアとして勤務しながらUniversity of Texasにて土木エンジニアリングの修士号を取得中。
