最新版「GLOOBE2021」で施工支援とCG機能が拡充
2020年10月19日

福井コンピュータアーキテクト株式会社では、BIM 建築設計システム「GLOOBE」の設計支援機能を強化し、新たに施工支援プログラムと CG プログラムをラインナップに加えた 「GLOOBE 2021」を 2020 年 11月18日(水)に発売します。

国土交通省では、建設現場の「生産性革命」と「働き方改革」の実現に向け、設計・施工・維持管理といった各段階における BIM/CIM の普及拡大と、建設生産・管理システム全体で 3 次元データを活用するための環境整備に取り組んでいます。

今回発売する製品は、設計・施工・維持管理までの一連のプロセスにおける BIM データの連動性を高めるため、設計と維持管理機能を搭載する「GLOOBE」をベースに、仮設・土工といった施工支援プログラム「GLOOBE Construction」を新たに開発しました。

またプレゼンテーションを支援する CG レンダラー「GLOOBE V-style」をオプショ ンとして追加。各プログラム間におけるシームレスなデータ連動で、効率的な BIM データ運用を実現します。

詳しくは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトで。

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