BIMのその先を目指してとの連携
日刊建設工業新聞紙上「BIMのその先を目指して」との連携
前連載では「BIMの課題と可能性」と題してBIMの現状を多く紹介しましたが、BIMの普及が急速に進む中で「BIMのその先を目指して」というBIMの次を探る連載を行っています。日刊建設工業新聞の連載「BIMのその先を目指して」に掲載された福井コンピュータアーキテクト関連の記事だけでなく、広く建築のデジタル化の可能性を探っています。
#086「進展する奥村組のBIM運用・下」 [2019年2月7日]
BIM運用が加速している奥村組の現在について施工上の困難な課題を解決した実例を通して報告しています。
#085「進展する奥村組のBIM運用・上」[2019年1月31日]
奥村組のBIM運用が加速しています。「GLOOBE」を用いて複雑な構造、デザインに挑戦した事例です。曲面スラブを3次元モデル化+スラブを3分割し最適解となる屋根構造を決定しています。
#084「積水ハウスのプラットフォームハウス構想」[2019年1月24日]
積水ハウスはラスベガスで1月7日から10日まで開催されたエレクトロニクス見本市「CES2019」において「家」を幸せのプラットフォームとする新プロジェクト「プラットフォームハウス構想」を発表しました。
#082「施工図描画・墨出しの自動化システム」[2019年1月10日]
悩ましいBIMと2次元図面との相関性を探り、メリットを生かすべくさまざまな試行錯誤が行われています。新菱冷熱工業の自動「施工図描画ロボット」と日立プラントサービスの「自動墨出しロボットシステム」について報告します。
詳しくは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトで。
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