Leica Cyclone 3D点群データ処理ソフトウェア
2021年1月10日

点群データを提供するソリューション

ライカジオシステムズのHDS Cycloneは点群データ処理ソフトウェア市場をリードする製品です。工学、計測、建設および関連業務など幅広い分野向けとして、3次元レーザースキャニングの一連のデータ加工処理機能を持ったソフトウェアモジュールです。

点群データ加工処理で、Leica Cyclone は必要となる納品物をすべて作成できる唯一のソリューションです。他社のスキャナーとは異なり、当社の製品は、効率的なプロジェクトの推進に向けた要求に応え、組織の収益性を確保します。

Cyclone製品群は、フルソリューションの重要な一角です。様々なCycloneモジュールで、あらゆる種類の点群データを、始めから終わりまで処理できます。

これらのモジュールにより、ライカジオシステムズ独自の、現場でスキャンデータを収集する操作機能の特長が補完されます。例としてトラバース、後視点計測および後方交会機能など、豊富な測量データの収集および合成処理を行うことができます。業界向けに、最も充実した機能を有し、QA/QCおよび測量調整、分析ツールまで、ユーザーの業務を全てこなす、ウィザードに似た自動ルーチンなどが含まれます。

この他にも、レポートから地図や3Dモデル、動画/アニメーション、ウェブ上で自由に配信できる小さな3Dデータ形式など、さまざまな成果物を生成できる専用モジュールがあります。これらのモジュールは、土木工学、3Dモデルの現況図作成、地形測量、BIMモデル作成ほか広範囲の業種の作業を支援します。

Leica Cycloneは、さまざまなニーズに対応し、柔軟に製品を活用できる各ソフトウェア・モジュールで構成されています:

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