「Mercury-LAVIS」、地籍計算と地籍CAD機能を追加した最新版を2021年初夏にリリース
2021年2月9日

地籍調査(14 条地図整備)の D~H 工程をワンパッケージで対応し、業務効率化を支援!

建設業向け CAD メーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社:杉田 直)では、土地情報管理システム「Mercury-LAVIS」に、新たに地籍計算と地籍 CAD 機能を追加し、2021 年初夏にリリースいたします。

国土交通省が推進する「地籍調査事業」および法務省が推進する「法 14 条地図整備事業」では、都市部・山村部における調査の促進、災害が想定される地域の緊急対策、所有者不明?地対策の対応など、「国?調査のあり方」について様々な検討が?われ、2020 年度より「第 7 次国?調査事業?箇年計画」として事業が推進されています。

本製品は、上記事業における地籍調査および 14 条地図作成業務に携わる受託業者様と、委託元である地方自治体における成果管理に活用いただけるシステムで、最新の「地籍調査作業規程準則」および「地籍測量及び地積測定における作業の記録・成果の記載例」に対応しております。

【最新版のポイント】
・現行の事務支援機能に、地籍計算と地籍 CAD の機能が追加されることにより、地籍調査(14 条地図整備)における D 工程~H 工程まで一連の業務への対応を可能にします。
・お客様のニーズに合わせて、プログラムのパッケージ構成および価格を含めた契約形態を?直し、無駄なく導入いただける構成でご提供予定です。

※画面は開発中のものであり実際と異なる場合がございます。

【リリース予定】
2021 年初夏
※新たなパッケージ構成、価格、その他詳細につきましては発売時期が近づきましたら改めてご案内いたします。

詳しくは、福井コンピュータのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »