新潟地域振興局の河川では”初”となるICT浚渫工事を実施しています！

浚渫とは、川底に溜まった土砂を除去することです。

浚渫工事をすることで悪臭の除去、水質の改善、河川の流下能力を高めるなどの環境向上が望めます。

対象は、福島潟。 国の天然記念物であるオオヒシクイの日本で最大の越冬地として有名な新潟県の潟です。

当社では、かねてから効率化を目的にICT技術を用いた浚渫工事や、河底の3D測量も試行しておりました。

本工事では、当社独自の浚渫工法（特許取得）とICT浚渫を組み合わせ、高精度の出来形確認と高効率施工を目指しています！ 詳しくはリリースをご確認ください！

■当社独自の浚渫工法についてはこちら！

詳しくは、小柳建設のウェブサイトで。