AutoPIPE Ver.12.07 新機能紹介 Webinar
~春一番!AutoPIPE便り~各種新機能を一挙に紹介します!
【日時】2022年3月9日(水) 15:00~
【プレゼンター】長尾 康史(ベントレー・システムズ アプリケーションエンジニア)
このWebinarでは、ベントレー・システムズの配管応力解析ツールである AutoPIPE の、Ver.12.05からVer.12.07までにリリースされた多くの新機能についてご紹介します。
昨今のAutoPIPEは、応力評価コードが追加・更新され、解析機能が強化されただけでなく、AutoPIPEをより使いやすくするために土壌点の可視化や物性値のグラフ化を実装しました。
これまでより親しみやすくなったAutoPIPEを、是非ご確認ください。
<Webinar概要>
1, 応力評価コード追加・更新
・2019 NB/NC/ND Nuclear Design Code 更新
・2017 ISO 14692 Glass Reinforced Plastic Pipe 更新
・2016 ASCE-7 Wind and Seismic loads 更新
・2020 ASME B31.1 Power Piping 更新
・ASME B31.12 Hydrogen – Industrial Piping (IP) 追加
・ASME B31.12 Hydrogen – Pipeline (PL) 追加
2, 解析機能の強化
・ASME B31.8 and B31.12 のための土の上載荷重
・配管支持の振り子効果
・双線形剛性構造の定義
・設備ノズル設置数の追加
3, 相互運用性の向上
・Revitインポート機能
・流体過渡情報の読み込み *.FRC
・PCFマッピング
4, ユーザー体験の向上
・土壌点の可視化
・部材材質プロット
・解析セットジェネレータ
5, レポート機能の向上
・Pipe Connectivityレポートの追加
・部品(拡張)レポート
6, 多言語化
・ランゲージパック化
7, YII 2021 Awards 日本プロジェクトのご紹介
視聴登録はこちら:
https://event.on24.com/wcc/r/3636939/0020625328059128B4DBBBF426D6F8F2?partnerref=Email
<プレゼンター>
長尾 康史(ベントレー・システムズ アプリケーションエンジニア)
ソフトウェアベンダーにて流体解析ソフトウェアの顧客サポートを担当。その後セールスエンジニアとして長年流体解析に従事。
2020年よりベントレー・システムズに入社し、配管応力解析ツールであるAutoPIPEのサポート、デモを担当している。
エンジニアリング業界の問題をソフトウェアで解決する方法を提供している。