株式会社建設技術研究所は、社内生産の効率化・高品質化およびBIM/CIMの推進に向け、河川構造物と橋梁を対象に、3次元モデルを用いた設計ワークフローおよび設計支援のシステムを開発し、社内運用を開始しました。
本技術発表会セミナーでは、土木業界の現状と照らし合わせ、建設コンサルタントとして設計支援システムの開発に至った背景と開発コンセプト、更に具体的な活用方法をご紹介します。
<このような方におすすめ>
・BIM/CIM推進の役割を担う方
・DX戦略を構築する方
・技術者として3次元での設計を担う方
・土木業界の先端事例を発信するメディア/広報の方
<アジェンダ>
1.「なぜ社内の DX・BIM/CIM 推進にオートデスクが選ばれたのか?
~ 3D 設計支援システムを可能にしたオートデスクソリューション ~」
:オートデスク株式会社 日本地域営業統括 技術営業本部
建築・土木 ソリューション エンジニア 日下部 達哉
2. 「DX・BIM/CIM推進を見据えた、3次元設計支援システムの開発と設計ワークフローの変革
~ オートデスク製品を活用した設計の効率化・高品質化~ 」
:建設技術研究所 国土文化研究所
インフラソリューショングループ 研究員 坂本 達俊氏
3. Q&A
※アジェンダは予告なく変更となることがあります。
<開催概要>
・開催日時: 2022年8月26日(金)13:00~14:00
・開催形式: オートデスクオンラインセミナー(Zoom)
・参加費 : 無料(事前登録制)
・共催 : 株式会社建設技術研究所
オートデスク株式会社
建設技術研究所プレスリリース内容:http://www.ctie.co.jp/news/tech/2022/20220228_703.html