2022年秋ごろ(リリース日未定)、新製品「快測Scan」をリリースいたします。
リリースが決まり次第、再度ご連絡させていただきます。「快測Scan」の詳細は下記をご確認ください。
■「快測Scan」概要
LiDAR搭載モバイル端末を使用し、いつでも・誰でも・手軽に、点群データを取得できます。QRコードを利用した標定点自動認識で、スキャンデータを公共座標化!
測量対象物をスキャンするだけで、3次元測量ができる画期的な多点計測技術対応アプリケーションです。
■「快測Scan」の特徴
手軽にiPad Proで3次元測量
Apple社製のLiDAR搭載iPad Proで手軽に3次元測量が可能です。点群を取得したい対象物にかざしてスキャンを開始。実物画像に重ねてスキャン結果の点群が表示されます。
※動作保証端末はLiDARを搭載したiPad Proとなります。
QRコードで標定点を自動認識
標定点座標は弊社のクラウドサービス「KSデータバンク」を中継して連携し、簡易な操作で公共座標変換を実現しています。
生産性向上で工事成績アップ
2022年度より国土交通省直轄工事(土工1000m3未満・床掘工・小規模土工・法面整形工)において、モバイル端末等の出来形計測(面管理)活用で工事成績が加点に!さらに、測量時間およびデータ変換等の処理時間の短縮により生産性向上が期待できます。
■リリース日
2022年秋ごろ
■「快測Scan」特設サイト
詳しくは、建設システムのウェブサイトで。
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