Leica iCON iCR70 で墨出しのデジタル化に成功。 作業工数が従来の「約10 分の1」に大幅削減
Customer Case Study – 事例
空調・給排水衛生工事の設計・施工を手がける株式会社ニシオ設備工業は、2021年、墨出し・芯出し用途に適した、ミッドレンジの建設用トータルステーション「Leica iCON iCR70」を導入。これまで2 人作業が必須だった墨出しの「1 人作業化」に成功した。従来のレーザー墨出し器とロングメジャーを使用するやり方では、3人がかりで3 ~ 4 日かかることもあった仕事量を、「1人で2時間」で完了させるなど、墨出しの工数が「約10 分の1」へと大幅短縮された。また、「墨出しのデジタル化」を実現したことで、今後ますます発展が期待される建設DX・建築DX への取り組みが一段と飛躍したことも、大きな成果である。
続きは、ライカジオシステムズのウェブサイトで。
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