2023 年 2月 2 日(木)11時~11時45分

国土交通省において、BIM/CIM原則適用の2023年となりました。

さまざまな分野でBIM/CIMの活用が検討、推進される中、業界トップクラスの技術を持つ日本工営では、どのようにBIM/CIMを活用しているのでしょうか。

本ウェビナーでは、地すべり・斜面防災分野での3次元設計・自動設計における取り組みについて、ご担当者の畠田様、山口様に直接ご紹介いただきます。

2部構成の第1回目となる今回は、取り組みの背景や開発結果、どういったことが可能になったかをご紹介いただくことで、BIM/CIM活用による効率化を実現した日本工営の成果をご理解いただけるウェビナーとなっております。

BIM/CIM推進や、地すべり・斜面防災対策、災害対応にご参考となる内容かと思いますので、是非ご登録のうえご参加いただけますよう、お願い致します。

<アジェンダ>
1.  自動設計への取り組みの背景
2. 自動設計の開発結果
3. 自動設計でできること
4. Q&A

<こんな方におすすめ>
・発注者
・BIM/CIM推進担当の方
・土木での自動設計に興味のある方
・災害対策に携わる方

<開催概要>
・開催日時: 2023年2月2日(木)11:00~11:45
・開催形式:オートデスクオンラインセミナー(Zoom)
・参加費:無料(事前登録制)
・共催:日本工営株式会社 / オートデスク株式会社

※第二回目は4月に開催を予定しております。

<講師のご紹介>

日本工営株式会社
中央研究所
CIM推進センター

山口 裕二 氏

日本工営株式会社
国土保全事業部
国土保全設計推進室

畠田 和弘 氏

2019年(平成31年)日本工営株式会社入社
仙台支店国土保全部を経て、2021年よりCIM推進センターに所属。BIM/CIM・DX技術展開や業務支援、自動設計システム開発に従事。

1991年(平成3年)日本工営株式会社入社
防災部、統合情報技術部、CIM推進センターを経て、2022年より国土保全設計推進室に所属。
社内BIM/CIM体制の立ち上げから関わり、全国のBIM/CIM業務支援、自動設計システム開発に従事。