【Graphisoft：2023年度 建設BIM加速化事業への取り組み】

国土交通省は、国費80億円をかけた「建設BIM加速化事業」を発表しました。建築BIMを活用する事業者の拡充のためのBIMソフトウェア導入費用、関連人件費やその講習費、委託費、PCや周辺機器のリース費用など幅広い項目が補助対象となっております。

“この事業に対して 以下Graphisoft製品＆サービス、講習が補助対象として登録されました！”

こんな方におすすめ・・
●BIMをつかって新たなプロジェクトをスタート検討される方
●現在進行中プロジェクトでBIMを改めて学習したいと思われている方
●BIMに関わる人を増員し、BIM化の加速化をしたいと思われている方

建築BIM加速化事業で補助対象となるソフトウェア・関連機器（建築BIM加速化事業実施支援室サイト）
https://bim-shien.jp/wp-content/uploads/2023/02/R4-5_bim_soft_230203.pdf

【建築BIM加速化事業実施支援室のご案内】

本補助事業は、建築BIMの社会実装の更なる加速化により、官民連携のデジタルトランスフォーメーション投資を推進する環境整備を図るため、一定の要件を満たす建築物を整備する新築プロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成等を行う場合に、その設計費及び建設工事費に対して国が民間事業者等に補助を行うものです。

建築BIM加速化事業実施支援室ページ
https://bim-shien.jp

建築BIM加速化事業実施支援室お問合せ先
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-24サスセンター2F
TEL: 03-6803-6754
受付: 月～金曜日（祝日、年末年始を除く）10:00～17:00（12:00～13:00除く）
E-mail: info@bim-shien.jp

詳しくは、以下の国土交通省からリリースされているページ等をご確認ください
・国土交通省建築BIM加速化事業について発表ページ
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/bim.html
・令和4-5年度 建築BIM加速化事業概要
https://bim-shien.jp/index.php/outline/
・令和4-5年度 建築BIM加速化事業 補助金交付申請等マニュアル
https://bim-shien.jp/wp-content/uploads/2023/01/R4-5_bim_manual.pdf
・補助対象ソフトウェア
https://bim-shien.jp/wp-content/uploads/2023/02/R4-5_bim_soft_230203.pdf

【Graphisoft対象製品補助例】

Graphisoft対象製品に対して、補助例をいくつか参考までにご紹介させていただきます。

? 2025年1月末までに終了するプロジェクトなら、サブスクリプション契約がお得！（例1、例2参照）
? 1年以上のプロジェクトの場合、令和6年1月以前までは月割りサブスクリプション購入がお薦め！
? 2年未満（23か月）までのプロジェクトでは、令和6年2月からのサブスクリプション1年契約＋令和6年1月以前は月割りサブスクリプション契約いただくのがお得です！（例3、例4参照）
※この場合、令和6年2月時に、年割サブスクリプション契約が必要となりますので、ご注意ください。
? 上記より長い期間のプロジェクトは担当営業または、本ページで案内の「Graphisoft建築BIM加速化事業に関するお問合せ先」ボタンよりご相談ください。さまざまなプランをご紹介いたします！
? プロジェクト期間中に受講いただける「講習：BIM Classes」も随時ご案内いたします！

※令和５年１２月１日 ～ 令和６年２月２９日 までに支払いが完了している利用費が補助対象となりますので、ご注意ください。
詳細につきましては、建築BIM加速化事業補助金マニュアル「2.補助対象経費 および（1）BIMソフトウェア利用費 」をご参照ください。
https://bim-shien.jp/wp-content/uploads/2023/01/R4-5_bim_manual.pdf

詳しくは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。