ハンディ型 3Dモデル投影「高精度AR」がNETIS登録
2023年5月9日

【NETIS登録】ライカジオシステムズのハンディ型 3Dモデル投影「高精度AR(拡張現実システム)」

~安全性向上、現地立会等での合意形成を容易に~

FLX100

【2023年4月28日 東京】 計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、新技術【ハンディ型3Dモデル投影「高精度AR(拡張現実システム)」】について、NETIS登録が完了したことを発表しました。

 

今回提案する超小型軽量のGNSS「Leica Zeno FLX100 plus」「Leica Zeno FLX100」を用いた高精度ARの技術は、タブレット等(iOS、Androidデバイス)の画面を通して、完成イメージ等の3次元モデルを現実世界に高精度に投影を可能にしたものとなります。

このシステムを活用する事で完成イメージを可視化し、作業工程の情報共有等を容易にする為、施工性が向上します。また、既存データを用いた埋設物等の可視化により掘削時に生じる事故等を未然に防ぐ事が出来る為、安全性の向上が期待されます。

 

【NETIS登録情報】

  • 名称: ハンディ型3Dモデル投影「高精度AR(拡張現実システム)」
  • NETIS登録番号: QS-220047-A

詳しくは、ライカジオシステムズのウェブサイトで

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