建設BIM加速化事業 補助対象ソフトウェアについて
2023年10月23日

国土交通省から建築BIM加速化事業が発表され、弊社製品が補助対象ソフトウェアに選出されました。

 補助対象ソフトウェア

天空率日影計算専用システム『ADS-win』
天空率日影計算 BIMアドオンシステム『ADS-BT for ARCHICAD』『ADS-BT for Revit』
『ADS-BT for VECTORWORKS』

求積図作成求積計算 BIMアドオンシステム『求積ツール for ARCHICAD』『求積ツール for Revit』


他、BIM講習の実施費用BIMモデラー業務の委託料 等も対象となっております。詳しくは『建築BIM加速化事業実施支援室』のウェブページをご覧ください。

建築BIM加速化事業とは?

中小事業者が建築BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活用する建築プロジェクトの整備に対して支援することにより、建築BIMの社会実装のさらなる加速化を図ること、が目的の国土交通省支援事業です。プロジェクトの代表となる事業者の登録が必要となります。

詳しくは『建築BIM加速化事業実施支援室』のウェブページをご覧ください。
▶建築BIM加速化事業実施支援室ページはこちら

 

【ポイント】

(1)令和5年度(2023年度)末までの基本設計、実施設計、施工のBIMモデル作成が対象

(2)設計BIMモデルや施工BIMモデルの作成等に要する費用の補助

(3)下請け事業者だけでなく元請事業者も補助対象

 

【対象となるBIMモデル製作費(抜粋)】

「BIMライセンス等費」・・・BIMソフトウェア利用費など

「BIMコーディネーター等費」・・・BIM講習の実施費用など

「BIMモデラー費」・・・BIMモデラーの人権費、委託料など

 

【補助対象となる建築物】

① 敷地に接する道路の中心線以内の地区面積が 1,000 ㎡以上であること

② 延べ面積が 1,000 ㎡以上であること

③ 地階を除く階数が3以上であること

④ 耐火建築物等又は準耐火建築物等であること

⑤ 建築物エネルギー消費性能基準に適合すること

⑥ 公共的通路等を整備すること

⑦ 原則として土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第9条第1項に規定する土砂災害特別警戒区域外に存すること

 

【補助金の交付を希望する代表事業者の登録受付期間】

令和5年1月16日 ~ 令和5年12月24日 ※期間が延長されました。

 

詳しくは『建築BIM加速化事業実施支援室』のウェブページをご覧ください。
▶建築BIM加速化事業実施支援室ページはこちら

詳しくは、生活産業研究所のウェブサイトで。

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