12/13~15東京、第3回建設DX展に出展
2023年11月27日

コンストテック株式会社(代表:石川亮太、所在地:北海道帯広市)は、2023年12月13日(水)から12月15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第3回 建設DX展(東京)」に出展し、BIM/CIMのハードルを下げ、建設実務QCDSに役立つ世界標準のプラットフォーム、Revizto(レビツト)のサービス展示およびデモンストレーションを行います。

 日本では、2019年に建築BIM推進会議が開始され、官民学が一体となりBIMの普及、標準化による生産性向上に取り組み始めて以降、今年は公共工事でのBIM/CIM原則適用が開始、2025年にはBIMを活用した建築確認申請の試行開始を目指し、導入に向けての本格化が加速しています。

BIM/CIMは海外で広く活用されており、Reviztoはこれまで31ヶ国で建築DX関連の展示会に出展し、約150か国で37万人を超える建設技術者に活用されるまで認知を広げてきました。今回の出展は、PC、iPadやiPhoneでReviztoの操作性をご体験いただける、東京において初めて機会となります。これを記念し、ご来場者様※へ1本に「ボールペン、タッチペン、定規、水平器、プラスドライバー、マイナスドライバー」の6つの機能を集約したオリジナル多機能ツールペンのプレゼントをいたします(数量限定)。

 また、Revizto社より、 APAC(アジア太平洋)代表のVlad Milicevicをはじめとする海外のBIM/CIM事情に精通した担当者3名が来日します。海外における最新事情についても理解を深めていただける機会となります(通訳者同席)ので、ぜひ、当社ブース「27?26」までお立ち寄りください

※入場パスのバーコードを読み取りさせていただけるご来場者様に限ります。

  • 内 容

・ 展示台に設置したPC、タブレット端末およびスマートフォン※を用いて、Reviztoの概要や活用例などをご紹介します。また、実際にご自身でサービスの操作性をご体験いただけます。

※スマートフォン用アプリ『Revizto Site (レビツト サイト)』を2023年4月より提供開始しました。

・ ブース内に着席可能なプレゼンテーションスペースを設け、約20分間のプレゼンテーション(デモンストレーション・質疑応答を含む)を会期中、毎日複数回実施します(予約不要)

■ 以下は建設DX展(大阪)での様子の例

  • Revizto APAC(アジア太平洋)代表 Vlad Milicevicより日本の皆さまへメッセージ

日本政府と建設業界は現在、BIM/CIMの利用促進に向けて力を注いでおり、活用される皆さまにとってReviztoが大いに役立つツールになることを確信しています。当社は約150か国でサービス導入をいただいている国際的な企業です。展示会で皆さまと直接お会いし、海外のクライアントがReviztoを活用して効果的に生産性を向上させてきた方法などについてお話しさせていただきます。会場でお会いできることを楽しみにしています。

プロフィール:

15年以上にわたり、設計、建設、施設管理向けのソリューション企業に従事し、BIM/CIMが建設業界にもたらすメリットを伝えている。メルボルン大学などで講師を務め、BIM、テクノロジー、情報管理に関する講義を行う。

  • 建設DX展について

RX Japan株式会社が主催する、総合展です。BIM/CIM、CAD、ICT建機、次世代足場、現場管理、工程管理システム、測量機器、業務効率化システム、建設ロボットなど、建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術が出展されます。

展示会名:第3回 建設DX(東京)

・会期:2023年12月13日(水)~12月15日(金)10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)

・会場:東京ビッグサイト 南展示棟 南2ホール

〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

・当社ブース番号:27?26

・主催:RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)

・URL:https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html

【事前登録(無料)】展示会へのご来場には「入場者用バッジ登録」が必要です。登録したバッジを提示もしくは印刷してご持参ください。

↓来場者登録URL↓

https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0885760012787061-DEE

  • Revizto(レビツト)とは

① ユーザーフレンドリーな操作ですぐに活用開始、BIMのハードルを下げる

② BIM/CIM活用のプラットフォームとして一元化できる

③ CDE(共通データ環境)を実現できる

④ クラウドを介して、いつでもどこでも即時コラボレーション

⑤ 建設ライフサイクルに合わせて、各種機能で実務に役立つ

  • コンストテック株式会社

代表者:石川亮太

設立:2020年5月

所在地:北海道帯広市公園東町4丁目5番地14

事業内容:建設IT関連のご提供・サポート、BIM支援

企業理念:「建設の生産性UPと関わる人のワクワクに貢献」

WEB:https://www.const-tech.co.jp

サービス:https://revizto.jp

詳しくは、Reviztoのウェブサイトで。

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