1/31までオンライン、登記所備付地図データ、盛土規制法でのArcGIS の活用法
2024年1月15日

今年開催のウェビナーの中から、人気のあった以下の2つをオンデマンド配信いたします。
お申し込み後メールにて動画と資料をお送りいたします。

申込期間 2023 年 11 月 15 日(水) ~ 2024 年 1 月 31 日(水) ご好評につき期間を延長しました!
参加形式 オンデマンド配信
参加費 無料(事前参加登録制)
対 象 建設業界の方・GISをご利用の方

① 登記所備付地図データをArcGISで使おう!

2023年1月23日に、法務省がG空間情報センターを通して、登記所備付地図データをオープンデータとして公開しました。地番や筆界(登記情報だけでは不明な土地の位置・区画)などのデータを収録しており、今後、不動産業界などでの活用が大いに期待されています。

ESRIジャパンでは、本地図データを変換しArcGISへ取り込むことができるツールや、すぐに使える形でのデータの公開などを行っています。 本ウェビナーでは、それらのESRIジャパンの取り組みの内容に加えて、「そもそも登記所備付地図データって何?」「今後の展望は?」など、さまざまな疑問にお答えしていきます。 その他、ArcGIS Online にて配信しているオンラインコンテンツを中心に、建設業界や都市計画の業務にすぐに使えるGIS データの活用法についてご紹介いたします。

※本ウェビナー動画は2023年6月22日に開催したウェビナーのオンデマンド再配信となります。内容に変更はございません。

プログラム

  • ArcGIS で登記所備付地図データ (地図XML) を活用しよう!
  • GISプラットフォーム「ArcGIS」について
  • AEC分野におけるArcGISのソリューション・活用事例紹介

② 盛土規制法における ArcGIS の活用法

令和3年、静岡県熱海市で大雨に伴って盛土が崩落し、大規模な土石流災害が発生したことや、危険な盛土等に関する法律による規制が必ずしも十分でないエリアが存在していること等を踏まえ、盛土等による災害から国民の生命・身体を守る観点から、「宅地造成及び特定盛土等規制法」(通称「盛土規制法」)が、令和5年5月26日から施行されました。 これにより、土地の用途にかかわらず、危険な盛土等は包括的に規制されます。

今回の Webinar では、盛土等の規制に対し、ArcGIS が提供できる機能・ソリューションをご紹介いたします。

※本ウェビナー動画は2023年8月24日に開催したウェビナーのオンデマンド再配信となります。内容に変更はございません。

プログラム

  • ArcGIS Pro の解析機能の紹介
  • ArcGIS で特定盛土等規制区域の候補区域を設定
  • 衛星画像解析での特定盛土等規制区域を想定した盛土等の抽出について

詳しくは、ESRIジャパンのウェブサイトで。

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