主催 :大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 環境設計情報学領域(矢吹研究室)
後援 : 一般社団法人 Civil ユーザ会
国土交通省では,i-Construction施策推進に向け,BIM/CIM活用による建設生産性を2割向上させることを目標にしています。2016年度に開始した「CIM塾」の修了者は100名を超えました。昨年と同様にBIM/CIMモデル作成方法を学ぶ「基礎編」と実際のモデル作成方法を学ぶ「中級編」に分けて、3会場で開催いたします。
「基礎編」「中級編」を別々に受講することも、両方を受講することも可能です。
多くの方々の参加をお待ちしております。
■ 『CIM塾』基礎編(札幌・大阪・東京) 開催要領
(募集定員になり次第募集締め切ります。)
募集人員:各コース15名
コース1: 土工編 基礎、コース2:構造物編 基礎、コース3:統合モデル編 基礎
[対 象 者] はじめてBIM/CIMに取り組もうとしている方、BIM/CIMの基本を学びたい方
CIM塾中級編を申し込みたいが、ソフトウェア操作に自信がない方
[講習目標] BIM/CIMで利用するソフトウェアの基本操作を習得し、CIM塾中級編で利用できるレベル
[講 師] CUG認定CIMインストラクター(操作実習)
■ 『CIM塾』 中級編 開催要領
(募集定員になり次第募集締め切ります。)
募集人員:15名(会場参加), 15名(web参加)
[対 象 者] BIM/CIMに取り組んでいる方で、BIM/CIMの考え方や実際の計画への活用を考えている方、CIM塾基礎編と同程度のソフトウェア操作が可能な方
[講習目標] BIM/CIM事業で利用できる技術・技能の習得し、自力で計画をモデル化できるレベルを目指す
[講 師] CIM塾塾長 大阪大学 矢吹教授(CIM概論全般)/CUG認定CIMインストラクター(操作実習)