未来へのデザイン:
AIとデジタル革命の先にある設計
の可能性
Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2024(OACD2024)
5月17日(金)10:00-17:30 アーカイブ配信期間 ~6月14日(金)18:00
主催:株式会社大塚商会
特別協賛:オートデスク株式会社
登録無料
未来へのデザイン:
AIとデジタル革命の先にある設計の可能性
AIとデジタル革命は、設計の世界に大きな変革をもたらしつつあります。
オートデスク製品は、AIを活用した設計・製造ソリューションと、クラウドプラットフォームによるサプライチェーン間の業務連携により、この変革を強力に推進します。
本セミナーでは、オートデスクの最新ソリューションを紹介するとともに、AIとデジタル革命が設計に与える影響、そして未来の設計の可能性について、専門家による講演やパネルディスカッションを通じて深く掘り下げます。
- ▼ こんな方にオススメ ▼
- AIとデジタル革命を活用した設計の未来を探求したい方
- 設計効率化、生産性向上を実現したい方
- オートデスクの最新ソリューションを知りたい方
プログラム
キーノートセッション
10:00-11:40
2024年度 最新のオートデスク情報
オートデスクは進化し続けます。
現在、ChatGPTの劇的な進化など、AIが各分野で一気に広まりを見せる中、昨年Autodeskが発表したAutodesk AIの紹介も含めた最新テクノロジー情報と、各インダストリーにおけるオートデスクの最新情報をご紹介いたします。
主催者挨拶
本イベントも4回目の開催にあたり、毎回多くのお申込みをいただき、ありがとうございます。
今回も、多くの建設業・製造業のお客様にAIの紹介も含めた最新テクノロジー情報と、お客様の課題解決に役立つ情報を提供させていただきたいと願います。
株式会社大塚商会
取締役専務執行役員
鶴見 裕信
オートデスクセッション
ご挨拶
Autodesk, Inc.
エグゼクティブ バイス
プレジデント兼COO
スティーブ・ブラム
オートデスク株式会社
本地域営業統括
チャネルセールス本部
業務執行役員 本部長
中井 進
我々の市場環境の変化について ”Design & Make Report”
オートデスク株式会社
ブランドマーケティング
マネージャー
清水 ヒデ
オートデスクトピック Autodesk AI・プラットフォーム
オートデスク株式会社
日本地域営業統括
技術営業本部
業務執行役員 本部長
加藤 久喜
インダストリートピック① 建築
オートデスク株式会社
グローバル事業開発部
アジア太平洋地域
建設事業開発部長
高橋 りえん
インダストリートピック② 土木
オートデスク株式会社
グローバル事業開発部
アジア太平洋地域
土木事業開発統括部長
福地 良彦
インダストリートピック③ 製造
オートデスク株式会社
アドバンスド マニュファクチャリング ソリューションズ
テクニカル ソリューション
マネージャー
ジョン・ウォンジン
インダストリートピック④ AutoCAD・クラウド
オートデスク株式会社
技術営業本部
ソリューションエンジニア
日下部 達哉
大塚商会セッション
大塚商会の「Autodesk Solution Support」
DX推進に向けて、お客様に寄り添い、お客様の成功を共に目指すソリューションサポート
プラチナパートナーである大塚商会の「Autodesk Solution Support」は、長年培われたサポートノウハウを生かしたワンストップサポートでご好評をいただいています。
今回は、昨今増加しているDX推進に向けた3DCADと3Dデータ活用の取り組みの中から、実践トライアルやPoC(概念実証)/PoV(価値実証)をご支援するサービス内容を具体的な事例を交えてご紹介します。
株式会社大塚商会
CADソリューションセンター
部長代理
内海 雄一
午後の部 13:00〜
午後からは AIキーノートに引き続き、 各業界ごとのセッションをお届けします。
AIキーノートでは、各業界における具体的なAIの活用方法や、AIの未来についてお話しします。
建築、土木、製造、クラウド技術やAutoCADに関する4つのトラックをご用意しています。
各トラックごとにお客様事例セッション、最新ソリューションのご紹介、各アプリケーションの具体的な活用方法など 複数のセッションをご用意しておりますので、ぜひ皆様の課題に合わせてご視聴ください。
13:00-13:45
- AI
- 概論
デザインと創造のプラットフォームに組み込まれたAutodesk AI
業界リーダーの多くがAIをビジネスにとって不可欠な要素になると予測する中、オートデスクは10年以上前からAIに取り組んでいます。
Autodesk AIはオートデスク製品で利用可能なテクノロジーで、デザインと創造のプラットフォームに組み込まれています。
Autodesk AIにより、クリエイティブな探求と問題解決の機能が拡張され、手間のかかる繰り返し作業を自動化し、プロジェクトデータを分析して予測的な洞察が提供されます。
このセッションでは、建築・土木・製造業界におけるAutodesk AIの活用と、Autodesk AIとデザインと創造のプラットフォームの今後の方向性についてご紹介します。
オートデスク株式会社
日本地域営業統括
技術営業本部
建築テクニカル ソリューション
エグゼクティブ
大浦 誠
建築
建築トラックでは複数のBIM・CDE活用のユーザー事例や施工段階でBIM活用に取り組む仕組みをご紹介します。
14:00-14:30
- 上級
- 事例
BIMワンモデル一貫利用で目指す大林組の業務改革
~社会・人のサステナビリティの実現に向けて~
建設業界におけるBIMの活用は、可視化による合意形成や納まり検討など「3D形状」の利用だけでなく、設計自動化、環境シミュレーション、他システム連携、数量積算、維持管理など、「デジタルデータ」としての利用が広がっています。
本セッションでは、大林組のSBSワンモデル一貫利用によるBIMを基盤とした業務プロセスの変革と、社会・人のサステナビリティ―の実現に向けた取り組みについてご紹介します。
紹介製品:Autodesk Revit
株式会社大林組
DX本部 iPDセンター
制作第二部 設備制作課
副課長
滝脇 悟
14:45-15:15
- 初級
- 事例
点群モデリングで、危険な場所に
人が行かなくても良い環境づくりへ
株式会社ARRMは、元々基礎工事や土木工事をメインとした施工業務が得意な会社ですが、最近では点群の3Dレーザー測量やモデル化、モデリングを活用した図面・静止画・動画・模型製作などのサービスも展開しています。
今回は、設計・測量・3Dモデリングなど3D関連業務を一手に担い、社内で次々と新しいサービスを開拓している専務取締役の中田裕司氏が、その取り組み事例とともに正確な3Dモデリングがもたらす可能性をご紹介します。
紹介製品:Autodesk Revit
株式会社ARRM
専務取締役
中田 裕司
15:30-16:00
- 中級
これから始める!
はじめての施工計画BIM
これまで、業界のトップランナーによって、建築施工における様々なBIM活用が提言されてきましたが、依然として施工現場におけるBIM活用は普及の途上にあります。
その理由として、「活用のハードルが高い」、「ソフトの習熟が難しい」、「モデルの作成に手間がかかる」、「導入費用が高い」という、4つの問題点が挙げられます。
本セミナーではこれらの問題点を解決する方法を提示し、施工現場におけるBIM導入のきっかけづくりを提案します。
紹介製品:Autodesk Revit
株式会社大塚商会
CADソリューションセンター
CADソリューション1課
アプリケーションエンジニア
佐久間 智規
16:15-16:45
- クラウド
- 中級
- 事例
建物のライフサイクルにわたるBIM360とACC活用
~発注者メリットと生産性向上の視点から~
建築設備工事会社である新菱冷熱工業株式会社では、国土交通省BIMモデル事業に3年連続で採択され、建物のライフサイクルを通じて発注者・施工者という立場でBIMの効果検証と課題分析に取り組みました。
今回は、当プロジェクトでのCDE(共通データ環境)としての活用事例を中心に、発注者メリット及び生産性向上に資するBIM360およびACCの活用ポイントをご紹介します。
紹介製品:Autodesk Construction Cloud
新菱冷熱工業株式会社
デジタルトランスフォーメーション推進本部
デジタル推進企画部 BIM課
八束 響
17:00-17:30
- クラウド
- 中級
- 事例
オープンBIM からデータドリブン・デザイン・ビルドへ
~ACC に期待する役目~
当社はオープンBIM を推奨している中で、CDE ツールに関してACC(Autodesk Construction Cloud)を一つのプラットフォームとして活用した事例を通して、データによる各種管理方法と今後の展望についてご紹介します。
紹介製品:Autodesk Construction Cloud
株式会社竹中工務店
東京本店 プロダクト部
BIMグループ長
滝本 秀明
土木
土木トラックでは昨年度から始まった国土交通省によるBIM/CIM原則適用の進捗や各社の取り組み、オートデスクの土木系ソリューションの最新情報をご紹介します。
14:00-14:30
- 最新情報
- AI
Civil 3D, InfraWorks, ReCap, Naviswork 新機能紹介
Autodesk の土木系ソリューション(Civil 3D, InfraWorks, ReCap, Navisworks)は定期的なアップデートにより今も進化を続けています。
本セミナーでは、これら土木系ソリューションの最新機能について、特に「AI」「プラットフォーム」との連携を中心にご紹介します。
紹介製品:Civil 3D, InfraWorks, ReCap, Naviswroks
オートデスク株式会社
技術営業本部
日下部 達哉
オートデスク株式会社
技術営業本部
中須賀 淳貴
14:45-15:15
- 業界動向
- 初級
- 中級
BIM/CIM 原則適用と Autodesk の Now, Near, Next
~最新版 BIM/CIM 推進委員会 資料より~
昨年度から始まった、国土交通省の BIM/CIM原則適用。
昨年度の実績はどうだったのか? 今年度や来年度以降は、何が重要視されるのか? Autodesk のソリューションは、それにどう対応しているのか?
本セミナーでは、BIM/CIM 原則適用と Autodesk ソリューションとの関係を、Now, Near, Next のタイムラインに分けて、詳しくご紹介します。
紹介製品:Architecture Engineering Construction Collection
オートデスク株式会社
技術営業本部
日下部 達哉
15:30-16:00
- 事例
付加価値としてのDXについて
近年のIT化に合わせ〔3Dレーザースキャナー・BIM/CIM・IoT〕など、万全の体制を整えているビッグ測量設計株式会社様を講師に迎え、測量の付加価値として、BIM/CIMをはじめとする、デジタルツイン、写真(写真測量、フォトグラメトリ)などのDXの取組を紹介していただきます。
紹介製品:Navisworks, ReCap
ビッグ測量設計株式会社
空間情報事業部
部長
尾形 元希
16:15-16:45
- 事例
原則CIM適用に対する施工段階の
BIM/CIMに関する取り組み事例
2023年度より国土交通省管轄工事においてBIM/CIMの原則適用が開始された。
株式会社不動テトラはこれまで、原則CIM化に向けてBIM/CIMのロードマップを作成し、CIMのモデル工事や人財育成を計画的に実施することで、BIM/CIMの実務に対する準備を進めてきました。昨年もこれら取り組みにより多くのBIM/CIM活用工事に対応することがでました。
当講演では施工段階におけるBIM/CIMの実施事例を紹介するとともに、今後のBIM/CIMに対する課題や建設DXの展望についてご紹介いたします。
紹介製品:Civil 3D, Revit, Navisworks, Docs
株式会社不動テトラ
小林 純
17:00-17:30
- 初級
大塚商会のDynamoサポートへの取り組み
~サービス内容及び実施事例のご紹介(土木編)~
『Dynamoが非常に有効なツールだと分かりました』
しかし・・・
「Dynamoを使ってみたいがどのように学んだらいいかわからない」
「独学でやってみたがどのように組み立てたらいいかわからない」
などの理由で取り組みができないとの声をよく聞きます。
これまで延べ100社以上対応してきた大塚商会Dynamoサポートサービスにより解決いたします!!
紹介製品:Civil 3D, Revit, Dynamo
株式会社大塚商会
PLMソリューション営業部
首都圏PLMサポート2課
近藤 真由美
製造
製造トラックでは設計・製造におけるAI活用や、3D CAD、点群データ、PDMなどの3Dデータの利活用に関する各社の取り組みやソリューションをご紹介します。
14:00-14:30
- 最新情報
- AI
今この瞬間から使えてしまう、
設計製造向けAIソリューションと活用例!
生成AIが世を揺さぶり、破壊的イノベーションが現在進行形で進行している今、デザイン、設計、製造はどのように変わりましたか?変わった実感を持てるほどに、現場に変革は起きていますか?
オートデスク製品の一部にはAIを活用した機能が実装され始めている今、果たしてその実力はどのようなものかご紹介致します。
また視点を変えて、ユーザーには機能がソフトウェアに実装するまでただ待つしかないのかという疑問にも触れてまいります。
本セッションではAI技術や計算リソースの革新を起因とした、すでに実現/実装されている機能に加え、加えてソフトウェア活用を加速させる「今すぐ実行可能なアプローチ」をソリューションエンジニアの視点からご紹介致します。
紹介製品:Autodesk Fusion
オートデスク株式会社
ソリューションエンジニア
佐々木 秀成
14:45-15:15
- 事例
【ユーザー事例】
私たちはこうやって点群データを活用しています
岐阜県に本社を構えるイマオコーポレーションは機械部品、治具メーカーとしても広く知られています。
同社は自社工場の現況を点群 ”やLidar” でデータ化。”管理者の現況確認”や”生産ラインの最適化”などの「製造プロセスの改善」に活用しています。
また新たな取り組みとしてVRも活用中。その取り組みについて語っていただきます。
紹介製品:ReCap, VRED
株式会社イマオコーポレーション
情報ビジネス部
三宅 秀昭
15:30-16:00
- 中級
- 最新情報
現況把握のデジタル化と、3DCAD活用によるDXへの取り組み
アナログ的(計測・写真など)に行っている現況の把握を、3Dスキャナーを活用して点群データ化する取り組みは、既に多くの企業で行われています。
しかし、その取得した点群データをどのように活用していくのか? というご相談を多くいただきます。
本セミナーでは、取得した点群データを3DCADや複数のアプリケーションで簡単に活用する取り組みについてご紹介します。
紹介製品:Autodesk Inventor, ReCap, Navisworks
オートデスク株式会社
技術営業本部
設計・製造 ソリューション
エンジニア
前原 幸司
16:15-16:45
- 事例
【ユーザー講演】
PDM導入から立ち上げのリーダーが語る。
「データ管理をこう変えていきたい」
二輪用マフラーやパーツで人気を博するヨシムラジャパン。
同社は3DCAD、3Dプリンター、3Dスキャナなど数々のツールを早期から活用してきた。
その様な中、3DCADデータの管理には課題を抱えていたが、PDMの導入によりその課題にアプローチを始めた。
本セッションではPDM導入から立ち上げのリーダーとなった竹内様に、抱えていた課題とこれからの運用について語っていただきます。
お客様が今まさに取り組んでいることをリアルにお伝えいただく貴重な機会です。是非、ご視聴ください。
紹介製品:Autodesk Vault
株式会社ヨシムラジャパン
竹内 雄一
17:00-17:30
- 中級
- 最新情報
Autodesk Vault Update
PDMを利用しないデータ管理は多くの問題が起きます。
前にも同じようなモデルを作ったことがある、図面を探すのに時間がかかる、どれが最新のモデルか分からない、このような問題に悩まされていませんか?
それらの問題を解決するAutodesk Vaultの注目新機能をご紹介いたします。
紹介製品:Autodesk Vault
オートデスク株式会社
技術営業本部
設計・製造 ソリューション
エンジニア
中山圭二
AutoCAD・クラウド
AutoCAD/クラウドトラックではオートデスクアカウントの解説、AutoCADの最新機能や具体的な活用方法、ならびにクラウドソリューションであるAutodesk Construction Cloudが建設業界にもたらすインパクトについてご紹介します。
14:00-14:30
- 概論
オートデスク
アカウントの基本と運用事例の紹介
オートデスク製品を購入すると必要となるのがオートデスク アカウントの操作。特に管理者は避けて通ることができません。
オートデスク アカウントの全体像を紹介しつつ、基礎とチームの考え方・グループの運用事例までご説明します。運用上、気を付けなければならないポイントを含めお役に立てる情報です。
オートデスク株式会社
クライアントサービス
大嶋 美咲
14:45-15:15
- クラウド
- 初級
- 概論
建設DXの本質を見直す:
業務プロセスの全体最適がもたらす経営インパクトのある成果
本講演では、建設DXの本質を再評価し、業務プロセスの全体最適化が経営に与える実質的な影響を考察すると共に、オートデスクのクラウドサービス「Autodesk Construction Cloud」を活用した新しいアプローチにより、経営インパクトのある成果を獲得する方法を解説します。
紹介製品:Autodesk Construction Cloud
オートデスク株式会社
Technical Solution
Exective
佐藤 純平
15:30-16:00
- クラウド
- 初級
- 概論
Autodesk Construction Cloud が実現する未来
Autodeskが提供する建設クラウドサービス「Autodesk Construction Cloud」がどのような目的を持って開発されたのか。また、これから「Autodesk Construction Cloud」はどう活用されていき、業界にインパクトを与えるのか。
お客様のニーズと業界のトレンドを最優先にする建設クラウドサービスが実現する将来についてお話しします。
紹介製品:Autodesk Construction Cloud
オートデスク株式会社
Construction
Consultant
福森 稀典
16:15-16:45
- 中級
- 最新情報
「AutoCAD 2025」最新機能のご紹介
AutoCAD 2025がリリースされ、更なる生産性の向上が図られています。
42年目に入ってもAutoCADの進化は留まることを知りません。
最新のAutoCADの機能を皆さまに使っていただけるようご紹介をさせていただきます。
紹介製品:AutoCAD
オートデスク株式会社
カスタマーテクニカルサクセス(CTS)
テクニカルサポートスペシャリスト
櫻井 健一郎
17:00-17:30
- 中級
AutoCADの近年の新機能を活用して
プロジェクトを加速させるには
近年のAutoCADは設計プロセスを効率化し、プロジェクトの進行をスムーズにするため、スマートブロック・トレース・カウントなどの新機能を提供しています。
機能概要は知っているけれど使い方がわからず留まっているお客様向けに、これらの機能を活用してプロジェクトの効率を向上させる使用方法をご紹介します。
紹介製品:AutoCAD
midoC(ミドック)
小川 みどり
主催
特別協賛
詳しくは、大塚商会のウェブサイトで。