開催日時:2021年4月27日(火) 13:00-14:00(12:45開場)
ホロラボでは3D CAD/BIMファイルの利活用を支援する「mixpace(ミクスペース)」を提供しています。 mixpaceでは3D CADやBIMファイルをクラウドへアップロード、変換することで、簡単にHoloLens 2やiPadで閲覧することが可能です。しかし、実際に利用されるファイルは高精細であるため、HoloLens 2単体で利用するには事前の準備が必要な場合もあります。今回mixpaceサービスにAzure Remote Rendringを取り込むことにより、高精細な元データをそのままHoloLens 2に持ち込むことが可能になります。 本セッションでは、東急建設様の事例を交えてAzure Remote Rendringを活用したBIM活用についてご紹介します。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000023638.html
中村 薫 2011年にMicrosoft KinectでセンサーやAR,VRを始める 2016年にHoloLensと出会い、2017年のHoloLens日本発売開始時にホロラボを立ち上げHoloLensの活用支援に尽力している。 著書「HoloLens 2 入門(日経BP社)」など https://twitter.com/kaorun55 |
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橋口達也 意匠設計5年、BIM4年、MR3年、これからも様々な分野の新しいことに挑戦していきます |
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遠藤 文昭 AR/VR/MR技術を活用した新規事業開発、HoloLens 2及びmixpaceソリューションの戦略・企画・製品プロモーションを担当 |
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鈴木 敦史 AIとxR技術を専門として、イベント登壇や講演会で年間150回以上のプレゼンテーションを行うテクニカルアーキテクト。「HoloLens 2」などの最新デバイスとクラウドを活用したデジタル変革を推進して、テクノロジーの力でより多くのことを達成できる社会になることを目指している。2017年から上智大学で非常勤講師をつとめ、近年では小学生向けのプログラミング講座の開催など最新技術の伝道師としても活動中。デジタルイベントでの登壇やYouTube配信にも活動を広げている。 https://twitter.com/atsushisz |