【NETIS登録】ライカジオシステムズの傾斜補正機能付きプリズムオートポール
~施工性向上、気泡管を気にせずに傾けて計測ができる~
【2023年4月28日 東京】 計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、新技術【傾斜補正機能付きプリズムオートポール】について、NETIS登録が完了したことを発表しました。
今回提案する傾斜補正機能付きプリズムオートポール(Leica AP20 AutoPole)は、最大3つの機能(傾斜補正、ポールハイト、ターゲットID)を活用する事で、これまでプリズムによる測量が困難であった箇所(視通が効かない、プリズムを鉛直に設置できない、壁面や天井)も素早く、正確に測定する事が可能です。 プリズム高を変更した際は、高さ情報が自動反映され入力ミスを回避します。更に、ターゲットIDを活用する事で他プリズムへの誤視準を回避する事が出来、作業効率が格段に向上します。
【NETIS登録情報】
- 名称: 傾斜補正機能付きプリズムオートポール
- NETIS登録番号: QS-220048-A
詳しくは、ライカジオシステムズのウェブサイトで。
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