Autodesk Navisworks® とのデータ連携によって、タイムライナー、ビューポイント、リンク(外部ファイル参照)、属性情報をクラウド上で簡単に共有できるようになりました。 月額3万円(税別)で最大100人に共有可能です。
タイムライナー情報から4D工程表を自動生成
Autodesk Navisworks のタイムライナー設定から4D工程表を自動生成し、クラウド上で施工ステップを共有できます。スライダー操作で直感的に4Dシミュレーションでき、仮設や解体タスクのシミュレーション、進捗率の表示にも対応しています。
ビューポイントを利用可能に
Autodesk Navisworks のビューポイント設定をインポートして利用できるようになりました。フォルダ階層にも対応しています。 関係者に見てほしいビューポイントを共有URLで指定することもでき、関係者は操作に迷うことなく指定箇所を確認できるようになりました。
リンクした外部ファイルをクラウドでも参照可能に
Autodesk Navisworks の「リンク」機能で参照設定した外部ファイルを「ローカルPC」でも「KOLC+」でも同様に参照できるようになりました。 これにより、各モデルの関連ファイル(属性情報など)に3Dビューアからワンクリックでアクセスでき、より直感的なファイル共有が可能になりました。
対応しているリンク形式は、ラベル、ファイル参照(相対パス)、フォルダ参照(相対パス)、インターネットURL(https://)です。 ファイル参照では相対パスで設定し、ローカルPCのフォルダ構成をそのままKOLC+にアップロードすれば、自動的にリンクがつながります。
属性情報を一覧表で確認できます
KOLC+では、各モデルに付与された属性情報をカテゴリ別にテーブル表示できます。 例えば、Navisworksアドオン「Navis+」で付与した属性情報をExcelのようにタブで切り替えながら確認でき、対応する3Dモデルをハイライト表示することもできます。
対応ブラウザ
Google Chrome / Microsoft Edge / Safari ( iPad ) Internet Explorer ではタイムライナーは動作しません (特別なプラグインのインストールは不要です)
料金プラン
月額 3万円(税別) (3Dプラン:50GB/100ユーザー/100プロジェクト)