統合アプリの地形表示を高速化し、より使いやすく
2022年1月31日

統合アプリの地形表示を高速化し、より使いやすくなりました。また、スマートフォンでの統合モデル表示を改善しました。

地形・航空写真も統合可能

国土地理院が提供しているデータから自動的に地形を生成できます。 統合アプリの座標系に合わせて自動的に位置合わせされるため、簡単に導入できます。 5mメッシュにも対応しており、より詳細な地形を統合可能です。 地図の種類は国土地理院の「標準地図」や「OpenStreetMap」も選択できます。

地形・航空写真を統合

用途に応じて背景地図を切り替えたり、表示エリアを拡げたりできます。
データ提供:国土地理院

3DCADに地形を統合 Navisworksモデルに10mメッシュ地形を統合した様子
データ提供:株式会社富士ピー・エス様 / 国土地理院

地形の対応フォーマット

  • 標高データ:10mメッシュ/5mメッシュ
  • タイル形式:国土地理院(航空写真/標準地図)/OpenStreetMap
  • タイル画質:調整可能
  • 表示エリア:自動取得または指定可能(例:河川流域や道路線形の周辺など)

詳しくは、KOLC+のウェブサイトで。

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