携帯端末
2019年10月15日
iPhoneの画面で土砂の山を見ながら仮想ポールを立てていくだけで、土量計算や断面図作成が自動的に行えます。生産性は20倍以上アップ。誤差は3~5%程度と高精度です。エム・ソフトから市販されます。

2019年9月12日
現場用iPadアプリ「SpiderPlus」と設備用BIMソフト「Rebro」が相互連携し、現場で計測した風量データなどをRebroに戻せるようになりました。BIMのIoT化が進んでいます。

2019年8月28日
練り混ぜ後のコンクリート温度や表面蒸発度などを自動計算。コンクリートの基礎知識から製品情報までがわかりやすく説明されており、現場用コンクリート辞典としても使えます。コンクリ技術者必携のアプリです。

2019年6月24日
あの「DRA-CAD」の図面を、iPhoneやiPadで手軽に持ち出せます。無料アプリですが、ユーザー登録は不要なので、お施主さんにも勧めて図面の情報共有も可能です。

2019年6月10日
工事現場の施工管理ツールとして活用が広がっているiPadを、紙の野帳の代わりに使うアプリ「eYACHO」の最新版が登場。大林組は約9300人が利用し、前田建設工業はiPadを使う現場ほど時短に。

2019年5月9日
スマホに測量用のGNSSアンテナを取り付け、現場の風景と構造物の3Dモデルを高精度に重ねて見られるハンディー型端末を鹿島が開発しました。ICT土工時代の施工管理に便利です。

2019年2月21日
現場に持って行くのはiPad一台だけ。GPSによる現在位置を図面上に表示し、写真撮影、メモ入力などはiPadの画面だけで行えます。事務所に帰ってからの資料作成や写真整理はいりません。

2019年2月1日
防水・防じん・耐衝撃性の堅牢なタブレット端末が、工事写真専用デジカメになりました。電子小黒板の情報をもとに写真を自動仕分けし、パソコンで工事写真台帳を作れます。

2019年1月28日
小型発信機入りの布片をトイレなどから流し、その電波をタブレットで自動記録することにより、排水管の通水検査の人員を半減、検査時間も3分の2に短縮しました。詰まった場合もスマホと電波で場所を探せます。

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