携帯端末
2025年9月10日
Android版スマホにサーモグラフィーを取り付け、点灯中の照明に向けるだけで従来型の電球かLED化を一瞬で判別し、その結果を平面図上にスイスイと登録できます。これまでの照明調査を革新するシステムです。

2025年6月18日
iPhoneを使って点群計測を行うオプティムの「Geo Scan」シリーズに、ミリメートル精度を実現した高精度な「Geo Scan Supreme」が登場。舗装工の出来形管理に働き方改革をもたらしそうです。

2025年4月1日
埋設管工事の現場をiPhoneで点群計測し、クラウドにデータをアップするだけでセンチメートル級精度の位置情報が付いた3Dモデルを自動的に作成。路面復旧後に地下の埋設管を道路上から"AR透視"できます。

2025年3月21日
従来のスマートグラスやヘッドマウントディスプレーよりもワンランク上の「IP65」という防水・防塵仕様。現場の風景に複数の資料を表示しながら、遠隔地にいる熟練者のアドバイスが受けられます。

2024年12月16日
360°カメラにRTK-GNSS受信機を取り付け、360°写真と撮影位置をセンチメートル級精度のグローバル座標系で記録。iPhoneのLiDARで計測した点群データと、クラウド上で合体できます。

2024年11月5日
はつり補修の現場をiPadで点群計測し、コンクリート体積の計算や図面の作成などを効率的に行います。東京都港湾局もこのアプリに注目し、補修工事での現地測量や図面作成効率化を目指し、実証します。

2024年10月1日
室内をビデオ撮影するように3Dスキャン計測すると、写真のほか室内の3Dモデルや平面図、立面図などをデジタルデータとして作成・保存できます。現地調査に持っていく荷物や作業の手間ひまが大幅に減ります。

2024年9月24日
iPhoneを"万能測量機"として使えるアプリ「LRTK Phone」に、フォトグラメトリー機能が追加搭載。インターネットが使えない現場でも、RTK-GNSS精度の位置情報付き3Dモデルが作れます。

2024年9月12日
職人さんの隠れた仕事ぶりを「いいね」と評価できるスマホアプリを、兵庫県内にある鹿島の現場で実証実験。いいねをもらった人も送った人もポイントがたまり、仮想通貨がもらえます。入退場報告などの機能も。

2024年8月26日
現実の現場風景に、仮想の3DモデルやCAD図面を重ねて表示しながら施工管理が行える「GyroEye」が、軽量ヘッドセットを採用した「Mgic Leap 2」に対応。長時間の使用も楽になりそうです。

2024年8月20日
大成建設とアンドパッドは、現場で働く協力会社の作業員にもBIMデータの活用を広げるため、「ANDPAD BIM」ツールを使った効果検証を複数の現場で行います。いよいよ作業員もBIMを使う時代に。

2024年8月9日
橋梁の耐震補強工事などで使われる「あと施工アンカー」の配置や傾きを、タブレットにより高精度で一発計測します。3D計測アプリ「Dot3D Pro」の「アンカーボルトモード」として開発されました。

2024年7月25日
iPhoneのLiDAR機能を使って、掘削した溝や穴を埋め戻すために必要な土量をその場でスピーディーに計測。事前のならし作業や報告書作成作業が不要なので、体積管理の生産性は10倍以上になりそうです。

2024年7月1日
現場で写真を撮り、メニューからタグを選んで付け、クラウドにアップするだけで、AIが報告書を自動作成。現場写真も自動的に仕分け、保存されるので、事務所に戻って報告書を作成する必要がなくなります。

2024年6月18日
床下や天井裏を楽な姿勢で点検できる“現場用潜望鏡”のような「建築用 床下天井裏点検キット」が開発されました。専用スマホで映像の拡大や遠隔地と共有しながらの通信も行えます。完成度の高さが特長です。

2024年6月5日
現場で手軽にBIM/CIM活用やICT施工などが行えるKENTEMの「快測シリーズ」に、「快測AR」が新登場。実際の現場の風景に、構造物や仮設などの3Dモデルを重ねて「未来の現場」を見られます。

2024年5月22日
iPhoneのLiDARで小規模橋梁の3D点群データを作り、その上に写真や部材の劣化状況、点検メモなどをピンでひも付けできます。スマホ上で距離や面積の計測もでき、損傷箇所の書き込みミスも防げます。

2024年5月21日
iPhoneのLiDAR機能で現場を点群計測するアプリ「Scanat」にWeb版が登場。パソコンの大画面を使って計測やメモ書きなどを行えるほか、共有リンクによって協力会社との点群共有も簡単です。

2024年4月16日
現場に設置されたスリーブ管の集合体をスマホなどで撮影すると、正面から見た画像に変換し、BIMデータと照合。わずか数秒のうちに5mm以下の精度で設置位置を計測します。ARマーカーなどの設置も不要です。

2024年4月8日
iPhoneに取り付けるだけで、RTK-GNSSを使ったセンチメートル級制度の測量機に変身。写真や点群の位置情報も高精度で管理できます。ナビゲーション機能で、以前撮影した場所まで案内してくれます。

2024年3月18日
iPhoneのLiDAR機能を使って、建物の室内を3D計測するアプリ「Scanat」に、曲線の周長を測れる「曲面計測機能」が追加。トンネル補強工事や曲面壁の壁紙張りなどに役立ちそうです。

2023年11月29日
スマホなどのLiDARを使って室内を3D計測し、気流シミュレーションを実施。その結果を3D点群データに重ねて表示すると、実空間の空気の流れや汚染物質の濃度分布がわかり空気質改善策につながります。

2023年9月21日
iPhoneでクラックを撮影すると、15秒後にクラウド上で稼働するAIシステムが幅割れの形や最大幅を計測し、結果を送り返してくれます。スケールを当てて肉眼で計測するという手間ひまがなくなりました。

2023年9月15日
外壁タイルの裏に塗った接着剤の状態をiPhoneで撮影するだけで、タイルの「密着率」をシステムが瞬時に数値化し、即座に施工検査の合否を判定します。このシステムの使用で、検査の生産性は3倍以上に。

2023年9月1日
設計面に対する重機の“相対高度”をタブレット上に表示し、アラアラな掘削をスピーディーに行えます。複数の重機や車両の走行履歴データを統合して、現在の進ちょく状況を点群データで把握、共有することも可能。

2023年8月21日
クラウド型施工管理「SPIDERPLUS」にBIMモデル閲覧機能が搭載。iPad上で3Dによる納まり確認や作業指示、現場関係者間のコミュニケーションが可能に。IFC、Revit、Rebroに対応。

2023年6月12日
iPhoneやiPadのLiDAR機能で室内を3Dスキャンしたデータから、2Dの間取り図を自動作成する機能が追加されました。オフィスや店舗などの複雑な図面作成もCAD図面代行サービスが利用できます。

2023年6月9日
クラウド型施工管理アプリ「ANDPAD」に、iPnoneのLiDAR機能による3Dスキャン機能が新搭載。東邦ガスネットワークと共同で、ガス導管工事での現地調査や竣工図書作成の大幅効率化を目指します。

2023年5月22日
長距離用のLiDARとGNSS受信機をiPhoneに外付けし、35mまでの点群計測が可能に。土砂崩れなどの災害現場や橋梁、トンネルなど大規模な現場を計測できます。お値段はわずか33万3000円。

2023年4月14日
赤外線カメラ2台を搭載した「デプスカメラ」とタブレットで、山岳トンネルのロックボルト間隔を1人で計測できます。高所作業車に2人乗って、メジャーで手計測する方法に比べて生産性は2倍に向上しました。

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