様々な制約のある設備工事のクレーン作業検討で困っていたとき、 K-D2 PLANNER®と出会い「これだ」と思った
K-D2 PLANNER®との出会いについてお聞かせください。
齋藤様:当社は「環境革新で、地球の未来を切り拓く。」の元ビジョンである「環境クリエイター®」 に向け、DX戦略「TAKASAGO DX」を制定し、BIMを中核とした業務プロセスの変革に取り組んでいます。当時BIMモデルの構築がある程度完了し、施工への利用はこれからという所でした。そんなとき2023年に開催された建築関係の展示会で「K-D2 PLANNER®」と出会い、「これだ」と感じました。
当社の設備工事におけるクレーン作業の種類は多岐にわたりますが、設備機器やダクト・配管などを揚重することが多いです。鉄骨工事などの建築工事と比べて、構造物がある状態のため、クレーンの設置場所や時間などの制約があります。こうしたクレーン作業が年間約1000件もあるので、検討を効率化できないかと考えていました。
続きは、コベルコ建機のウェブサイトで。
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