大手ゼネコン、組織設計事務所をはじめとし、建設産業の中でBIMが実用化され始め、各社、設計段階や施工段階によるBIMの活用メリットを出しはじめています。また一方では、国内における受注総額は、ピーク時の半分となり、厳しい情勢が続き、各社では海外に向けた取り組みも活発になりつつあります。
本セミナーでは、国内大手ゼネコンでの取り組みをはじめ、中国の大手建築事務所をお招きし、中国でのBIMの現状や企業におけるBIMの取り組みや、ArchiCADでBIMを実践するためのガイドラインについてご紹介いたします。
開催日程
2012年3月6日(火)13:00 開場
13:30-17:30
会場
時事通信ホール(時事通信ビル2F)/ 東京都中央区銀座5-15-8
地図: http://www.jiji.com/hall/access.html
交通:
東京メトロ日比谷線・都営浅草線の東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線の銀座駅から徒歩7分
プログラム
13:00~ | 開場 |
13:30-13:40 |
ご挨拶 グラフィソフト ジャパン株式会社 コバーチ・ベンツェ |
13:40-14:40 |
【海外事例】 |
14:40-15:25 |
【国内事例】 |
15:25-15:50 |
コーヒーブレイク(展示会場にて、協賛企業のツールをご覧いただけます。) |
15:50-16:20 |
【ArchiCAD BIMガイドラインの紹介】 グラフィソフトジャパン PMEマネージャー 飯田 貴 |
16:20-16:30 | 休 憩(パネルディスカッション準備) |
16:30-17:30 |
【パネルディスカッション】 UDG Shanghai BIM Studio Director Mr. Tang Wei 氏 株式会社 竹中工務店 設計本部 情報課長 能勢 浩三 氏 大手組織設計事務所(調整中) |
参加申し込み、詳細は、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。
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