「ArchiCAD BIM ガイドライン」を発表
2012年3月12日

詳細近日公開ArchiCAD BIMガイドライン

『ArchiCAD BIMガイドライン』は、従来の2次元図面を利用した設計ワークフローからBIMを活用した設計ワークフローに移行する際の作成要綱や手順を、実際の設計者による蓄積されたノウハウを基に、全てのArchiCADユーザが利用できるようにまとめられたガイドラインです。

実際の竣工建物をベースに、モデルの構築から図面への展開をわかりやすく解説しています。
各分野のプロによる実務に則した設計表現や、モデルの構築のノウハウが集約され、モデル作成のルールを明瞭化できます。『導入後の指針として』、『各社仕様のテンプレート作成のベースとして』、『トレーニングのサンプルモデルとして』など、使い方は様々。
ArchiCADさえあれば、いつでもだれでも、簡単に使えます。

 

弊社HPより無料ダウンロードにて提供致します。

リリース時期

2012年3月末予定
基本設計編(その他は順次リリース)

内容

  • 効果的なBIMモデル及び図面制作ルール
  • 環境設定テンプレートへの活用
  • データ連携の効率化・正確性

ご提供の範囲

  • ArchiCAD BIMガイドラインの活用により作成可能な設計図書

    • 基本設計図
    • 実施設計図(意匠)
    • 実施設計図(構造)
    • 確認申請図書
  • ArchiCAD BIMガイドラインにより提供される情報

    • 実務に沿ったBIMデータ
    • 各設計図書の作成解説ドキュメント
    • 逆引きマニュアル
    • 環境設定ファイル(レイヤ、ペンカラー材質等の汎用設定)
    • テンプレートファイル

ご提供ツール

  • 各実務段階ごとの環境設定ファイル
  • 実務段階ごとにわけられたガイドライン

詳しくは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。

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