ArchitectsJURYの2011年後期の最優秀賞 “Skyscraper Village”
2012年3月5日

BUDAPEST、2012年2月27日 – オランダのデルフト工科大学の大学院生ブレンダン·バッカーさんは2011年後期ArchitectsJURYのコンペ最優秀賞を獲得し、iMacを受賞されました。彼のエントリー"Skyscraper Village"はArchitectsJURYの学生コミュニティコミュニティによるオンラインコンペで選ばれました。

 

©ブレンダン·バッカー
Skyscraper Village
© Brendan Bakker

ArchiCADを使用して設計された"Skyscraper Village"は、自給自足として機能する都市の設計と研究に基づいています。建物は自給自足の都市であり、公園、オープンエリア、住居、オフィス、工場エリアで構成されます。建物の設計の目標は、都市にいるような感覚を作成することでした。
例えば、都市内で目的地に様々なルートでたどり着けるのと同様に建物内でも、ある場所から複数のルートで目的地に到達できるよう設計しました。デザインを構成する4つの塔は、自然光を最大限に活用するための工夫がされ、橋やプラットフォームで互いに接続されています。

「ArchiCADによって、非常に高いレベルの詳細設計図を作成を作成することができ、また同時に求めていたクリエイティブな自由も確保できました」(ブレンダン氏) 

詳しくは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。

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