BOXカルバートの設計 Ver.12 リリース。斜角付きBOX設計時の任意荷重等に対応
2013年4月8日

プログラム概要
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鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。

1~3連BOXカルバートの通常設計および地震時検討,1連BOXカルバートの限界状態設計、斜角付きBOXの設計,門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。

3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。

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  Ver.12.00.00 改訂内容 <2013年 4月 4日リリース> NEW
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<関連情報>BOXカルバートの設計 Ver.12 (Up&Coming '13 春の号掲載)

  1. 本体主鉄筋について、本数による入力および出力に対応
  2. 「剛域の算出方法」の初期値を『方法2(道示III)』に変更
  3. 斜角付きBOXの設計において、任意荷重に対応
  4. 門形カルバートについて底面より上の多層盛土に対応
  5. 杭基礎時の対応杭種に回転杭を追加
  6. NEXCOレベル2地震時照査(オプション)の詳細計算書出力を改善
  7. 3D配筋ビューワ出力フォーマットを更新(Allplan形式ファイルフォーマット) 

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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