ブダペスト、2013年9月27日- GRAPHISOFTはIFC Coordination View 2.0インポートが認定され、Open BIMのサポートにおける、さらなる発展が実現されたことを発表しました。 これにより、意匠設計分野のソフトウェアにおいて、唯一ArchiCADがIFC Coordination View 2.0のインポートおよびエクスポートの認定を取得したことになります。
Coordination ViewはbuildingSMARTによって開発された最初のモデルビュー定義であり、IFCスキームのビューとして最も広く利用されています。Coordination Viewの主な目的は、意匠、構造、設備等の分野間の建物情報モデルの共有を可能にすることです。Coordination Viewには、これらの分野間で設計情報を調整するために必要とされる、建物、空間構造、設備の定義が含まれます。IFC2x3 Coordination ViewはArchiCADでデフォルトで標準装備としてサポートされています。
IFC2x3 Coordination View V2.0認定プロセスへの参加リスト、現在の状況についての詳細はこちら>>
詳しくは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。
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