調節池・調整池の計算 Ver.8 リリース
2018年11月12日

プログラム概要

ライン

本製品は、防災調節池および大規模宅地開発に伴う調整池の設計を支援するプログラムです。

「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例」を主たる適用基準とし、「防災調節池技術基準(案)」(調節池)と「大規模宅地開発に伴う調整池技術基準(案)」(調整池)について、貯留施設(最終貯留施設)の調節池・調整池の容量計算が可能です。

「林地開発基準」については、「愛知県 林地開発許可基準」を主たる適用基準して、流域毎(排水施設)に調節池・調整池の設置の検討を行い、必要な場合は設置する調節池・調整池の容量計算が可能です。

「流域貯留施設等 技術指針(案)」については、貯留施設・浸透施設併用型、貯留部(U型側溝を設ける場合)の必要調節容量の計算(簡便法)、簡昜式による湛水時間の計算が可能です。

浸透施設においては、「雨水浸透施設の設備促進に関する手引き(案)」H22.4に記載している「雨水浸透効果の概算方法(簡便法) 流出抑制効果」について照査することができます。

  Ver.8.0.0 改訂内容 <2018年 11月 9日リリース>NEW

ライン

  1. 貯留・浸透施設併用時の洪水調節容量計算(簡便法)対応
  2. タルボット型、シャーマン型、久野・石黒型、クリーブランド型降雨強度式の時間単位計算対応

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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