矢板式係船岸の設計計算 Ver.4 リリース
2018年12月4日

プログラム概要

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本製品は、平成19年9月末に大幅な改正が行われた港湾の施設の技術上の基準の解説書である「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(以下「港湾基準」と略す)、並びに、「漁港・漁場の施設の設計の手引」(以下「漁港基準」と略す)に準拠した設計計算プログラムです。

前面矢板壁の壁体種類は、鋼矢板、鋼管矢板です。控え工のサポート形式は直杭式、矢板式、組杭式の3形式です。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

構造タイプ 形式 断面種類  港湾 漁港 災害復旧
普通矢板式係船岸 前面矢板壁 鋼矢板、鋼管矢板 ×
控え直杭 H形鋼、鋼管杭
控え矢板 鋼矢板、鋼管矢板
控え組杭 H形鋼、鋼管杭
控え版 × × × ×
自立矢板式係船岸 前面矢板壁 鋼矢板、鋼管矢板

 

  Ver.4.0.0 改訂内容 <2018年 12月 3日リリース>NEW

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  1. 『港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月』の荷重抵抗アプローチによる部分係数法に対応
  2. 矢板壁の降伏応力度σykを変更

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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