3/23オンライン、地方ゼネコンによるBIMの活用方法
2021年3月8日

大手設計事務所やスーパーゼネコンからスタートしたBIM活用は、地方で活躍する中規模、小規模のゼネコンへ広がりを見せています。BIMは設計段階でのメリットに加えて、施工段階では各関係者の唯一の情報源となり、元請と専門工事業者のコラボレーションを効率化します。さらに様々な周辺技術との連携により、モノづくりの生産性を向上します。

本セミナーでは金秀建設株式会社により、改修工事プロジェクトを中心とした最新のBIMの活用事例について基調なお話を伺います。加えて、GRAPHISOFTカスタマーサクセスチームからArchicad、BIMcloud、BIMx、そしてOPEN BIMがいかに施工段階でのワークフローを改善できるのかを詳しくご紹介します。

概要

参加費:無料

参加方法: ページ下部の申込みフォームより情報を入力後、送信されるメール内のURLよりご参加ください。

セミナー時間: 90分を予定しておりますが、前後する場合があります。

質疑応答: セミナー内容・講演者の方へのご質問はライブ放送中のQ&Aのセクションにてお答えいたします。

参加時間と視聴可能期間: 本セミナーへの参加はライブ放送中のみになりますが、お時間が合わない場合には当日中であれば放送内容をご視聴いただけます。その際は質疑応答には参加できませんのでご了承ください。

各回のプログラムの流れ

15:00-15:15 GRAPHISOFT 挨拶・製品説明
15:15-15:45 ゲスト プレゼンテーション
講演内容・講演者に関しては下記をご参考ください。
15:45-16:15 GRAPHISOFTソリューションデモ
Archicad、BIMcloud、BIMx、そしてOPEN BIMが提供する施工ワークフローをご紹介します。
16:15-16:30 Q&A

* お時間が合わない場合でも当日中は放送内容を振り返りご視聴いただけます。

お申込み

日程 講師 講演タイトル / 講演概要 お申し込み
3月23日(火) 金秀建設株式会社
大木篤史氏 / 清成翔慈氏
地方ゼネコンによる設計/施工BIMを活用した改修工事事例

設計よりBIMデータを引き継いで施工で活用するには十分な準備期間が必要で、規模の小さい地方ゼネコンでは難しいと諦めていませんか?
テナントビルへの保育園改修工事で、短工期に加えて施主設計様が県外というコロナ禍での厳しい条件の中、設計(株式会社ixrea)より頂いたBIMを活用し、業務の効率化を実現しました。目的をもってBIMを活用することて業務の効率化は実現できます。

講演者プロフィール

講演者:金秀建設株式会社 大木篤史(おおき あつふみ)

2000年3月 沖縄職業能力開発大学校 住居環境科 卒業

2000年4月 金秀建設株式会社 入社  建築工事部

2016年4月 工務部 異動

Archicad使用 2016年7月~

講演者:金秀建設株式会社 清成翔慈(きよなり しょうじ)

2016年 3月 琉球大学工学部 環境建設工学科 建築コース 卒業

2016年 4月 金秀建設株式会社 入社  建築工事部

2017年 7月 工務部 異動

Archicad使用  2018年 1月~

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