6/16オンライン、文藝春秋セミナーで「デジタル革命がもたらすイノベーション」を講演します
2021年5月11日

6/16(水)の14時から、文藝春秋 建設×デジタルカンファレンス(オンライン開催)で、「これからの建設業の成長戦略~デジタル革命がもたらすイノベーション~」というテーマでイエイリが講演します。ご都合の合う方は、ぜひご参加ください。

~ 建設DXのポテンシャルと生産性向上 ~

≪開催趣旨≫
コロナウイルスとの戦いが続く中、テレワークの導入により「オフィスコストの削減」「通勤時間の短縮」「ワークライフバランスの実現」が価値を生む一方で、「セキュリティへの不安」「従業員間や顧客とのコミュニケーション不全」「マネジメントの難しさ」「慣例上、デジタル化が難しい業務への対応」など業務の効率化と生産性向上を両立する難しさも見えてきました。
こうした動きは従来図面をもちより、対面での仕事を行う機会の多かった「建設業界」においても例外ではありません。国土交通省は、インフラ・物流分野等におけるDXを通じた抜本的な生産性の向上に向け予算化を進め、建設生産におけるプロセスのデジタル化や非接触・リモート型への転換を推進しており、全く新しい価値観、働き方の創造が不可欠となっております。
そこで、本カンファレンスでは、DXによる変革が目覚ましい「建設業界」のお客様を対象に これまでの「ムリ・ムダ・ムラ」の慣習を総点検し、従来のやり方をどのように変えていくのか、変わることで何を実現したいのか、そして、全社員の意識を変革していくのかについて、プロフェッショナルの講演を通じ検証いたします。

《参加特典》
(1)アンケートの回答をいただいたお客様より抽選で20名様に『文藝春秋オリジナルクオカード』(1000円分)プレゼント
(2)本カンファレンスのアーカイブ動画を2週間ご視聴いただけます。

日時 2021年6月16日(水)14:00~15:40(13:45よりアクセスいただけます)
会場
オンライン会議システム「Zoom」を使用したオンラインLIVE配信を予定。
ご登録をいただきましたメールアドレスに後日、視聴用のURLをご案内いたします。
参加費 無料(事前登録制)
定員 80名申込受付中
対象 建設業界にお勤めのお客様
主催 株式会社文藝春秋 メディア事業局
協賛 Dropbox Japan株式会社、リーグル株式会社(Dropbox Japan マーケティングパートナー)
内容 ≪プログラム≫ 100分間(予定)
13:45~14:00 イベントチャンネル開始14:00~14:40 基調講演
「 DX時代の建設を考える」
~建設におけるデジタル化の推進~
立命館大学理工学部
環境システム工学科 教授
建山 和由氏14:40~15:10 ソリューションセッション
 「加速」する建設デジタル革命
– データのクラウド一元管理がもたらす意義

Dropbox Japan インダストリー リーダー 戸田 麻弥氏
Dropbox Japan テクニカルソリューションスペシャリスト 李 苑氏

15:10~15:40 クロージング講演
「これからの建設業の成長戦略」
~デジタル革命がもたらすイノベーション~

建設ITジャーナリスト
家入 龍太氏

建山和由

立命館大学理工学部
環境システム工学科教授
京都大学工学部土木工学科卒業、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。工学博士。以降、京都大学工学部助手、講師、助教授、立命館大学理工学部教授。地盤車両系国際学会(ISTVS)会長、土木学会建設用ロボット委員会委員長、同関西支部長、建設ロボット研究協議会会長、日本建設機械施工協会副会長、国土交通省i-Construction委員会委員、同ICT導入協議会委員長などを歴任。

戸田麻弥

Dropbox Japan株式会社
インダストリーリーダー
【講演のポイント】
建設DXが加速している中、データ管理方法はオンプレミスが中心の企業が多い。セッションでは、DXを推進するために、データをクラウド上で一元管理することの意義を説明する。セキュリティや、活用を高めるための機能を紹介するとともに、データを集約することで導入効果を得た戸田建設と飛島建設の事例を取り上げる。

李苑

Dropbox Japan株式会社
テクニカルソリューションスペシャリスト

家入龍太

建設ITジャーナリスト
抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットー。公式サイト「建設ITワールド」などで積極的に情報発信を行っている。「年中無休・24時間受付」の精神で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。

詳細、参加申し込みは、文藝春秋のウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »