11/19東京&オンライン、オードリー・タン氏セッションにイエイリがモデレーターとして登壇
2021年11月1日

11月19日(金)の10時10分~11時10分、フォーラムエイト主催「第15回 FORUM8デザインフェスティバル」で、台湾デジタル担当大臣オードリー・タン 氏の特別講演に、東北大学災害科学国際研究所所長、津波工学研究分野 教授の今村文彦氏、グリニッジ大学 火災安全エンジニアリンググループ(FSEG)教授のエドウィン・R・ガリア 氏とともに、イエイリがモデレーターとして登壇します。ぜひ、ご参加ください。

特別講演1

10:10~11:10

Digital Social Innovation~DX時代のインフラ強靱化、防災ITの推進~

台湾デジタル担当大臣

オードリー・タン 氏
講演内容
オードリー・タン氏が考える「DX時代のインフラ強靱化、防災ITの推進」をテーマの一つとして、B3W「より良い世界再建」(B3W、Build Back Better World)構想の推進におけるIT、DXの貢献等について、パネリストを迎え、質疑応答形式の講演を行います。
講師プロフィール
公共部門に於いては、台湾の国家発展委員会のオープンデータ委員会委員及び国民基本教育のカリキュラム委員を務め、台湾の歴史上初の試みであるネット規則制定プロジェクトを主導している。プライベート部門では、アップル社でコンピューター言語についてのコンサルタントを務め、オックスフォード大学出版とは集合辞書編集について、ソーシャルアルテックスとは社会的相互デザインについての仕事をしていた。社会的部門では、”fork the government.”(政府の再構築)を合言葉に、市民社会実現のための創造的ツールに焦点を当てた活気あるコミュニティである g0v(ガバメント・ゼロ)に積極的に貢献している。
パネリスト
東北大学災害科学国際研究所所長、津波工学研究分野 教授

今村 文彦 氏
講師プロフィール
災害科学や津波の流体波動数値計算、国内外の歴史地震津波痕跡調査、避難シミュレーション、避難時の記憶と人間行動を分析する認知心理学など、津波防災にかかわる研究に取り組む。弊社アドバイザーとして津波解析支援サービスなどに技術指導・協力。
パネリスト
グリニッジ大学 火災安全エンジニアリンググループ(FSEG)教授

エドウィン・R・ガリア 氏
講師プロフィール
英国グリニッジ大学火災安全エンジニアリンググループ(FSEG)を創設し、最新の高精度避難モデリングソフトEXODUSを開発。避難解析の世界的権威として論文、著書および、BBCやABCなどメディアでの発表・放送が多数。
モデレータ
建設ITジャーナリスト

家入 龍太 氏
講師プロフィール
BIMやi-Construction、IoTなどの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。「年中無休・24時間受付」がモットー。

詳細、参加申し込みは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »