1/27オンライン、「建設DXの現状とこれから」を講演
2022年1月10日

2022年1月27日、アクティオ主催のウェビナー「建設DXの現状とこれから」で、イエイリが講演します。BIM/CIM、i-Construction、ロボット、AIなど個別技術がそろいつつある今、建設DX実現は、いかに“ICT時代の段取り八分”を実践するかにかかっています。これから建設DXは、何が引き金になって進んでいくかを展望します。

1/27開催!ウェビナー【建設DXの現状とこれから】

プログラム

14:00-14:05 イントロダクション
MC:茂木俊輔(ジャーナリスト)
14:05-14:20 基調講演【中小建設業のDX】
出演:家入龍太(建設ITジャーナリスト)
内容:建設業界でも待ったなしのDX。ICT施工などの推進は避けては通れない道ですが、中小規模の現場からは導入に戸惑いの声も聞こえてきます。ジャーナリストの立場でさまざまな現場を取材、分析されている家入氏に「DX推進の壁とその乗り越え方」や「DXのメリット」などについてお話いただきます。
14:20-14:35 セッション1【アクティオのICT施工戦略】
出演:日南茂雄(株式会社アクティオ レンサルティング本部)、茂木俊輔
内容:建設現場でのICT施工の推進に関して、アクティオのレンサルティングはどのような貢献ができるのか。実例も踏まえて、ご紹介します。
14:35-15:05 セッション2【建設ドローンの今】
出演:佐部浩太郎(エアロセンス株式会社代表取締役社長)、茂木俊輔
内容:建設業界でも活用が進むドローン。測量や施工管理などでの効果が期待されていますが、実際に導入する際のメリットや注意点とは? 注目のドローン開発企業であるエアロセンス株式会社の佐部社長に、建設ドローンの最新動向とともにうかがいます。
15:05-15:10 クロージング
MC:茂木俊輔

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
デジタル技術を活用して製品やサービス、ビジネスモデルなどをより良いものに変革すること

▼本ウェビナーはこんな方におすすめ

・建設DXの潮流について知りたい
・自社でもDXを推進したい
・建設現場でのICT施工の活用例について知りたい
・建設ドローンを導入してみたい

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【出演者プロフィール】

家入龍太(いえいり・りょうた)
家入龍太(いえいり・りょうた)
建設ITジャーナリスト
1959年生まれ。京都大学大学院(土木工学専攻)を修了し、日本鋼管(現・JFE)に入社。89年に日経BPに転職。「日経コンストラクション」副編集長、「ケンプラッツ」初代編集長を歴任し、2010年に独立。株式会社イエイリ・ラボを設立し、「建設ITワールド」を通してIT活用による建設業の成長戦略を追求する。
日南茂雄(ひなみ・しげお)
日南茂雄(ひなみ・しげお)
株式会社アクティオ レンサルティング本部
1972年愛知県名古屋市生まれ。2004年アクティオに入社。名古屋支店営業課 道路機械担当、松阪営業所所長を経て、レンサルティング本部道路機械事業部 ICT施工推進課 課長。ICTを含む汎用機、道路機械の営業に取り組む。
佐部浩太郎(さべ・こうたろう)
佐部浩太郎(さべ・こうたろう)
エアロセンス株式会社 代表取締役社長
東京大学大学院工学系専攻電気工学科修了。ソニー株式会社入社。初代AIBOの商品化、QRIOの開発に携わり、その後ロボット知能の基礎研究を経て、スマイルシャッターなど顔画像認識を始めとするソニー商品群のインテリジェント化をリードした。2015年よりZMPとソニーの合弁会社エアロセンスを立ち上げ、ドローンのソリューション事業化に挑む。2019年に代表取締役社長に就任。
茂木俊輔(もてぎ・しゅんすけ)
茂木俊輔(もてぎ・しゅんすけ)
ジャーナリスト
1961年生まれ。85年に日経マグロウヒル社(現日経BP)入社。建築、不動産、住宅の専門雑誌の編集記者を経て、2003年からフリーランスで文筆業を開始。都市・不動産・建設・住宅のほか、経済・経営やICT分野など、互いに関連するテーマを横断的に追いかけている。

詳細、参加申し込みは、アクティオのウェブサイトで。

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