9/21オンライン、iPhoneのLiDAR点群で実現するデジタルツイン現場革命で家入が講演
2022年9月19日

2020年発売のiPhone 12やiPad Proには、「LiDAR」と呼ばれる3Dスキャナー機能が搭載されました。以降、点群計測のコストが大幅に低下したことで、建設業界での活用が爆発的に増え、国土交通省の「i-Construction」でも中小現場の出来形管理などで採用されてきています。

そこで本ウェビナーでは、建設ITジャーナリストの家入龍太氏が、LiDAR付きデバイスの建設現場での活用例を交えつつ、センサー技術やBIM/CIMモデルで現場をデジタルツイン化し、中小建設業でも現場に行かない全員参加型の「デジタルツイン施工管理」を実現する建設DXの最新動向をご紹介します。
企画協力:ITmediaビジネスオンライン編集部

開催日時

  • 日程:2022年9月21日(水)
  • 時間:13:00-13:30

想定する対象者

  • 建設現場におけるデジタルツイン実現について、興味をお持ちの方
  • 建設現場におけるLiDAR機能の活用について知りたい方

アジェンダ

  • 工事現場で爆発的に普及したiPhoneの「LiDAR機能」とは
  • 生産性向上を実現する「デジタルツイン施工管理」
  • BIM/CIMから3Dプリンタまで、全員参加型の建設DXへ

スピーカー

家入 龍太 氏

建設ITジャーナリスト

1959年 広島県生まれ。1982年 京都大学工学部土木工学科卒業。1984年 ジョージア工科大学大学院工学修士課程修了(Engineering Science & Mechanics専攻)。1985年 京都大学大学院修士課程修了(土木工学専攻)。1985年 日本鋼管(現JFEエンジニアリング)入社。1989年 日経BP社入社(日経コンストラクション副編集長、ケンプラッツ編集長、事業部次長、建設局広告部企画編集委員などを担当)。2009年 日経BP円満退社。 2010年 株式会社イエイリ・ラボ設立 2011年 関西大学総合情報学部非常勤講師(2020年度にて終了)2013年 YAHOO!に「家入龍太の建設イノベーション」コーナー開設。(2021年3月にて終了)2020年 株式会社建設ITワールドを設立。現在に至る。

詳細、参加申し込みは、ソフトバンクのウェブサイトで。

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