フォーラムエイト会報誌に、簡単かつスピーディーな「BIM/CIM原則化」対応策を紹介
2023年4月2日

建設ITジャーナリストのイエイリは、フォーラムエイトの会報誌「Up & Coming」の連載コーナー「イエイリ・ラボ体験レポート」に、「Vol.57 CIM演習セミナー」を寄稿しました。

2023年4月から国土交通省が「BIM/CIM原則化」をスタートさせますが、これまでBIM/CIMに対して何も準備してこなかったり、すべて外注に任せてきたりという企業も多いのが実情です。

しかし、原則化となれば最低限の3Dモデルくらいは、自社で作成できる体制を作っておいた方が安心ではないでしょうか。

そこで、「パラメトリックモデリング」という使って、簡単かつスピーディーにCIMモデルを作る方法を紹介しました。

フォーラムエイトがボックスカルバートや橋脚、橋台など、構造物別に用意したソフトに、主要な寸法だけを入れると、後は自動的に3Dモデルを作ってくれるのです。BIM/CIM原則化への対応にお困りの方は、ぜひ、ご覧ください。

パラメトリックモデリングによるCIMモデルの作成。入力画面(上段)で主要寸法を入力するだけで、自動的に3Dモデル(下段)が作成できる

パラメトリックモデリングによるCIMモデルの作成。入力画面(上段)で主要寸法を入力するだけで、自動的に3Dモデル(下段)が作成できる

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »