プログラム概要
部分係数設計法による単柱式 RC 橋脚の設計計算、図面作成プログラム。ストライプHを主鋼材としたREED工法も標準機能として使用可能です。公益社団法人日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、はり、柱、フーチング部材の耐荷性能の照査及び耐久性能の照査、直接基礎の安定照査を行うことが可能です。直接基礎以外の基礎形式(杭基礎・深礎基礎・ケーソン基礎等)については、リアルタイム連動・ファイル連携により照査可能です。図面作成では、一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集、SXF、DXF、DWGなどの 2次元図面出力、および、3D配筋生成機能(躯体・鉄筋の3 配筋自動生成機能)による3Dモデル(IFC、ALLPLAN、DWG、DXF、3DS)出力が可能です。Engineer’s Studio®データファイル出力に対応しています。
Ver.7.0.0 改訂内容<2023年 9月 27日リリース>NEW!
- 「落橋防止システムの設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」との連携に対応
- レベル2地震時動水圧対応(ESエクスポート含む)
- はり設計機能拡張
- 上部工反力一括入力拡張
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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