新製品 RC断面計算・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) リリース
2024年2月5日

プログラム概要

様々な断面形状を持つ鉄筋コンクリート断面の応力度計算、必要鉄筋量、最小鉄筋量、抵抗モーメント、終局モーメント、初降伏モーメントの計算と、限界状態設計法による断面照査を行うプログラムです。 平成29年道路橋示方書に対応し、部分係数法による照査を新たに導入しております。

▲メイン画面

▲照査設定入力画面

▲任意二軸断面の入力画面

▲断面計算結果

▲3D配筋生成例

▲図面作成例

プログラムの機能と特長

鉄筋コンクリート部材の限界状態1における特性値算出 
耐久性に関する照査 
耐荷性能に関する照査 
2022年制定コンクリート標準示方書に準拠 
二軸断面の計算 
機能 
3D配筋生成、図面作成 
RC断面計算データ活用 

適用基準及び参考文献

  1. 道路橋示方書 I 共通編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
  2. 道路橋示方書 III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
  3. 道路橋示方書 IV 下部構造編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
  4. 道路橋示方書 V 耐震設計編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
  5. 2017年制定 コンクリート標準示方書【設計編】 平成30年3月 土木学会
  6. 2022年制定 コンクリート標準示方書【設計編】 令和4年3月 土木学会

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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