Engineer’s Studio® Ver.12 リリース
2026年3月2日

プログラム概要

Engineer’s Studio®は、3次元有限要素法(FEM)解析プログラムです。
土木・建築構造物の部位を1本棒に見立てた梁要素や平面的な広がりを持つ平板要素でモデル化し、外力に抵抗しながら変形する挙動を解析するツールです。

梁要素の材料非線形特性には、一軸曲げ用のM-φ要素と二軸曲げにも対応したファイバー要素の2種類があります。M-φ要素は道路橋示方書の非線形を自動決定する機能があります。ファイバー要素は軸力変動に応じて非線形特性が逐次更新される特徴を持ちます。

また、Reissner-Mindlin理論に基づく平板要素、カテナリーを仮定したケーブル要素、および速度べき乗型の減衰要素を備えています。
さらに大変位に対応した幾何学的非線形を考慮した静的/動的解析が可能です。動的解析に必要な固有値解析機能とRayleigh減衰や要素別剛性比例型減衰といった粘性減衰を考慮できます。
設計支援機能として、道路橋示方書やコンクリート標準示方書の照査を行うことができます。
本製品は32bit版と64bit版があります。節点数、要素数、解析ステップ数が多い大規模モデルに対しては、メモリを大量に使用可能な64bit版を推奨します。

▲ツリー形式での入力や表エディタの一括入力機能も充実、複数のコマンドを機能ごとにまとめてグループ化した「リボン」で直感的な操作が可能

▲高架橋の既設/補強検討

▲断面計算の入力画面

▲3次元コンタ図と2次元切断面図

「F8-AI UCサポート」
AIチャットで設計支援

入力操作や計算理論の解説など、サポート窓口へお問合せいただくことなく製品内で解決可能な手段をご提供します。
多言語、音声入力に対応しており、外国人技術者でも母国語で入力が可能です。

製品連携・データ連携

製品構成

Ultimate Advanced Lite Base
Engineer’s Studio ベース
固有値解析オプション
動的解析オプション
M-φ要素オプション
非線形ばね要素オプション
ファイバー要素オプション
幾何学的非線形オプション
平板要素オプション
前川コンクリート構成則オプション
活荷重一本棒解析オプション
土木構造二軸断面計算(旧基準)オプション
鋼製部材ひずみ照査オプション
道路橋残留変位照査オプション
ケーブル要素オプション
土木構造二軸断面計算
(R7/H29道示対応)オプション
軸力変動オプション
地震時保有水平耐力照査オプション
Engineer’s Studio Section 同梱 同梱

Ver.12.0.0 改定内容<2026年02月27日リリース>NEW

 

  1. プッシュオーバー解析と地震時保有水平耐力法による照査機能に対応。
  2. 令和7年道路橋示方書に準じた照査機能に対応。
  3. F8-AI UCサポートに対応。

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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