プログラム概要
静的フレーム法により固有周期(水平震度)と当該下部構造が支持している上部構造部分の重量(分担重量)を求めるプログラムです。
複数振動系を有する橋梁でも、振動単位ごとの固有周期と分担重量を算定します。 一基下部構造、固有値解析、任意形状の固有周期算定機能をサポートしています。下部構造は、UC-1下部工製品のデータを連動でき、効率的な下部工の設計を支援します。
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、静的解析による震度算出に対応しています。
Ver.8.0.0 改訂内容<2024年 4月 30日リリース> NEW!
- レベル1地震時の計算において雪荷重を考慮した計算に対応
- 桁かかり長の計算において斜橋、曲線橋に対応
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
(Visited 1 times, 1 visits today)