土留め工の設計・3DCAD Ver.16リリース 2020年8月31日 プログラム概要 土留め本体工、鋼製支保工、アンカー支保工、控え杭タイロッド式土留めの設計及び図面作成を行うプログラム。 鋼矢板、軽量鋼矢板、コンクリート矢板、親杭横矢板、SMW(柱列式、等厚壁)、鋼管矢板、地中連続壁に対応。鋼製支保工は多重火打ち、多段腹起し(2重腹起し)、切ばり、火打ちに対応し、鋼製支保工とアンカー支保工の併用が可能です。 慣用法と弾塑性法(解析法I、II)の同時計算、自立時、掘削時、撤去時のステージ検討、掘削底面の安定(ヒービング、ボイリング、パイピング、盤ぶくれ)、支持力検討、法面の影響を考慮した設計ができます。さらに、周辺地盤の影響検討(FEM解析含む)も可能です。 平面図、側面図、数量表、設計条件表の作図が可能です。 Ver.16.0.0 改訂内容<2020年 8月 31日リリース> 逆解析ツールのパラメータ推定として支保工バネ値(水平バネ定数)に対応 弾塑性法(解析法Ⅱ)において埋戻し土を考慮した撤去時の検討に対応 法面の影響を考慮する場合、法面の上への上載荷重の載荷に対応 3Dアトリビュート(属性表示)に対応 詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。 (Visited 1 times, 1 visits today)