斜面上の深礎基礎の設計計算、図面作成プログラム
深礎フレームの設計・3D配筋
(部分係数法・H29道示対応) Ver.3
初版リリース:2017.09.29/最新Ver.リリース:2021.06.14
- Advanced
- ¥550,000(税抜¥500,000)
- Standard
- ¥440,000(税抜¥400,000)
- Lite
- ¥330,000(税抜¥300,000)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)
初版リリース:2016.10.26
- Advanced
- ¥438,900(税抜¥399,000)
- Standard
- ¥361,900(税抜¥329,000)
- Lite
- ¥308,000(税抜¥280,000)
プログラム概要
斜面上の組杭深礎基礎、柱状体深礎基礎及びフーチングの設計計算、図面作成が可能です。公益社団法人 日本道路協会より平成 29 年 11 月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、基礎の安定照査、杭本体・フーチング部材の耐荷性能の照査及び耐久性能の照査を行うことが可能です。解析方向として面内解析又は面外解析が可能です。杭形状は、円形断面と小判断面に対応しています。橋台、橋脚などの下部工とリアルタイム連動することにより、荷重や柱・フーチング形状を連動することが可能です。図面作成では、一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集、SXF、DXF、DWGなどの 2 次元図面出力及び 3D配筋生成機能(躯体・鉄筋の 3D配筋自動生成機能)による 3Dモデル(IFC、ALLPLAN、DWG、DXF、3DS)出力が可能です。立体解析による荷重分担率の算定機能ではEngineer’s Studio®データファイル出力に対応しています。
機能 | Lite | Standard | Advanced |
柱状体深礎基礎 | ○ | ○ | ○ |
組杭深礎基礎 | ○ | ○ | ○ |
安定照査(永続・変動・偶発作用時) | ○ | ○ | ○ |
底版照査(永続・変動・偶発作用時) | ○ | ○ | ○ |
骨組み自動生成機能 | ○ | ○ | ○ |
荷重自動生成機能 | ○ | ○ | ○ |
CAD機能(3D配筋機能含む) | ○ | ○ | ○ |
小判形状の杭 | – | ○ | ○ |
ライナープレート+モルタルライニング混合土留め工 | – | ○ | ○ |
立体解析による荷重分担率算定(通常版) | – | ○ | ○ |
立体解析による荷重分担率算定(拡張版) | – | – | ○ |
▲製品構成別対応機能
関連情報
- ◆新製品紹介
- 深礎フレームの設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.3(Up&Coming’21 春の号掲載)
- ◆サポートトピックス
- 平成29年道路橋示方書の深礎基礎に関する改定内容(Up&Coming’19 春の号掲載)
- 荷重自動載荷時の換算方法/水平方向押抜きせん断照査(Up&Comming’18 春の号掲載)
- レベル2地震時の降伏判定について(Up&Comming’17 春の号掲載)
Ver.3.0.0 改訂内容<2021年 6月11日リリース>NEW
- 平面骨組みによる荷重分担率算定に対応(Advanced版)
- 骨組み自動生成機能の拡張(Standard版)
- 荷重データと計算結果を全杭列分に拡張
- 各列ごとに計算した基礎ばねの合算
- 杭列間の地盤データコピー機能
詳細、製品のご購入は、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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