プログラム概要
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杭基礎、鋼管矢板基礎、ケーソン基礎、地中連続壁基礎、直接基礎の設計計算及び液状化判定を支援する基礎設計計算統合プログラム。
震度法、保有耐力法による計算、部材の設計をサポートし、詳細設計レベルで様々な基礎形式・工法の検討が行えます。
地層・作用力データを共有し、入力→計算書作成→設計調書のシンプルなインターフェース、3面図表示によるデータ確認、図をまじえた結果表示、[基準値]機能をサポート。
各基礎工の設計調書、異種基礎の比較表の出力が可能です。
杭基礎では、場所打ち杭,鋼管杭,鋼管ソイルセメント杭,PHC杭,PC杭,RC杭,SC杭,SC杭+PHC杭,マイクロパイル(高耐力,STタイプ I / II ,ねじ込み式,SP),H形鋼杭,回転杭の杭種に対応、各種工法をサポート。
補強設計(増し杭)にも対応しています。
電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。XMLファイルの入出力に対応。 |
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製品統合について
「基礎の設計計算」はVer.3.04.00より、「杭基礎の設計」と製品統合いたしました。
「基礎の設計計算」のみのライセンスを保有されている場合は、図面作成を行うことはできません。
<機能比較表> |
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基礎の設計計算 |
杭基礎の設計 |
杭基礎 |
○ |
○ |
鋼管矢板基礎 |
○ |
× |
ケーソン基礎 |
○ |
× |
地中連続壁基礎 |
○ |
× |
直接基礎 |
○ |
○ |
液状化の判定 |
○ |
○ |
図面作成(杭基礎) |
× |
○ |
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■ 新道示対応状況
■ 新製品紹介
■ ちょっと教えたいお話
■ サポートトピックス
■ 3D PDF出力例
■ セミナー参加申込受付中
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基礎の設計計算 Ver.11(平成24年道示対応版) <2013年 9月 17日リリース>
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<関連情報>基礎の設計計算 Ver.11/杭基礎の設計 Ver.11 (Up&Coming '13 秋の号掲載)
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自動杭配置機能を追加
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既製杭の自動断面変化位置決定機能を追加
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圧密沈下地盤での斜杭の照査を追加
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杭基礎:逆T式橋台の底版照査(許容応力度法)に対応
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詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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