3次元オブジェクト指向の建築向けCADを開発・発売するグラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長コバーチ・ベンツェ)は、フィンランドのSolibri社が開発・販売する『Solibri Model Cheker V9.5の日本語版』を、2014年12月22日(月)にリリースいたしました。なお、既にサブスクリプションサービスにご加入中のお客様は、最新バージョンを無料でご利用いただけます。
日本から高い要望をいただき、設備要素が梁の貫通許可範囲を正しく通過しているかを確認する新ルールテンプレート「梁貫通許可範囲の干渉 #233」を新しく搭載し、さらに高度なルールチェックが可能になりました。また今回のバージョンアップでは数々のルールセットで要素指定のためのフィルタ機能を搭載し、対象要素の絞り込みをより簡単に、より正確に行えるようになりました。コミュニケーションに関しましては複数の案件に関連するスライドの同時作成や、1つの要素の関連する問題を情報ビューでリスト表示されるなど、問題箇所の処理をよりスムーズにしました。
v9.5新機能
- 新ルールの開発
- 既存ルールに機能追加
- 確認プロセスの向上-ユーザーエクスペリエンス
- 分類の機能向上
- 情報の取り出しの向上
- BCF 開発
- BCF コネクターエクステンション
- SMART Board エクステンション
- その他
Solibri Model Checker v9.5はSolibri Solution Center製品ビューからダウンロードできます。 ダウンロードはこちら:https://solution.solibri.com
詳しくは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。
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